20歳代 男性 2011・1・4
毎晩大酒を飲んでいるらしい。痔が親指の頭くらい出て痛いらしい。ズボンの上から貼るタイプのカイロを貼っていたから余程こたえているのだろう。今晩も飲み会があると言って何とかして欲しいという要望だった。座薬は病院でもらって持っていたので、飲む痔の漢方薬を作って渡した。3日分渡していたが、数日後、あの時ついでにもらった酒が残らなくなる錠剤をくれと言うことでやってきた。痔はどうだったのと聞くと、バッチリとこたえて、完治らしい。若さってすごいとこちらが感心した。あの錠剤で二日酔いにならなかったから、今日はその薬だけ頂戴と言っていた。