80歳代 女 2013・1・18
糖尿病が悪化して、あまり自由に歩けない。車を降りてからでもご主人に支えられてやっとの事で入ってきてすぐに腰掛ける。足がしびれたり、痛んだりで、この足が何とかならないですかと相談を受けた。足の筋肉は落ちているし、静脈の血栓は出来ているしで、とても難しそうに見えたが、ともかく血管を守ってあげようとその種の目的の煎じ薬を作った。闘病生活が長いので1ヶ月分最初から渡していたら、世話をしているご主人が1ヶ月目に漢方薬を取りに来た。一度も欠かさず飲んでくれているらしく、足が少し楽と言っているらしい。