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50歳代 女性 
疲れ 自責の念 大腿部がだるい 息切れ 首や肩の凝り お通じが三日くらい出ない。これだけの症状でやってきた。問診後にどうなったら喜んでいただける?と尋ねたら、心身ともに元気になって安定剤や抗うつ薬をやめたいといった。
2週間分煎じ薬を飲んでいただいた。入ってくるなり「私はあんなのが好き」と言って、煎じ薬を飲むのが楽しいらしい。それもあって、疲れの塊が消えた。大腿部がだるいのは完治。息切れも完治。体温が少し上がってお通じも毎日出るようになった。
ティーパックを破って、薬草が煎じられるのを見るのが好きだそうだ。

50歳代 女性 
しんどいというので血圧を測ったら、上が115 下が100。こんなの見たことがないからもう一度測らせてもらったら上が117 下が108。本人もしんどそうだから、病院に行くように勧めたが、何とかしてくれという。病院に行く元気もないという。そこである漢方薬をその場で服用してもらった。5分くらいで何となく表情が変わり始め、10分もするとこんなに気持ちがよくなったのは何十年ぶりと言ってすごく喜び始めた。そこで血圧を測ってみると、122と86だった。もともと低い人らしくて、理想的な数字が出て安心していた。
 とにかく胸がすっきりして大きな息が吸えるらしい。入ってきた時とはまるで別人のように帰っていった。
 翌日、朝一番でやってきて、昨日飲んだ漢方薬を頂戴といった。「私は何十年、損して悔しい」と言った。胸が軽い状態を何十年も忘れていたそうだ。大きな息を吸うことができなかったそうだ。「「普通の人はこんなに楽なん!」と驚いていた。
 色白でスリム。病気ではないが心臓の働きが弱い人には抜群に効く。

10歳代 男性 
お母さまからの電話報告
夜間腹痛でトイレにこもって出られなくて、いつ眠っているのだろうと心配していたが、この2週間、10時ころには眠りについているそうだ。
家から外に出なかったのが、外に出て友人と会っているみたい。

60歳代 女性
漢方薬を作って、患者さんが待っているテーブルに行くと、テーブルの上に何枚かのレシートを並べて、何やら見入っていた。目の前に腰かけた僕に気が付かないくらい集中していた。 その集中ぶりに興味を持ったので、「えらい熱心に見ているなあ」と声をかけると、不意を突かれながらも「何を買ったか整理していたんです」と答えた。
 「ちょっと見てもいい?」と尋ねると「いいですよ」と笑顔で応じてくれた。
かつて体重が90kgを超え、息苦しさや歩きにくさを訴えてきてから、漢方薬でお世話をしているが、最近は70㎏台に体重は落ち、間欠性跛行もかなり改善している。そんな女性の買い物に興味を持ったのだ。のぞき見趣味でなく、また薬剤師根性でもなく、いつも笑顔が絶えない同世代の糖尿患者の笑顔の源泉を見たかったのかもしれない。
快く見せてくれたが、レシートの中から僕がいくつか選んで読み上げると、照れ笑いに変わってきた。なるほど、せっかくのこのところの改善が、少し揺り戻された理由が分かった。まるで食べ放題のバイキング状態だ。インスタントラーメン、和菓子に洋菓子。挙句の果てはサイダーにスプライト。まるで砂糖水状態の飲み物ばかりだ。
 体を左右に揺らして歩いて入ってきていたのが今ではバランスよく歩き、血圧計の腕帯が届きそうになくて工夫しながら図っていたのも、今ではほかの人と同じ太さで測れる。これだけ改善したらもうひと踏ん張りと思う人と、自分にご褒美をすぐに与えてしまう人がいる。この女性は残念ながら後者のようで、「こりゃあ、自爆テロじゃ!」という僕に笑顔で同調していた。
 優しいらしい主治医もさすがに気になったのか血液検査の表にわざわざ赤色で印をつけていた。厳しい医者だとすぐ他の医者に変わり、優しい医者なら自爆テロ。とかくこの世は難しい。

50歳代 女性 
今日は、嬉しい報告です。
子供達の煎じ薬は匂うのに 私の漢方薬は匂いませんでしたが、今朝 何かが香ると思っていたら自分の煎じている漢方薬の匂いでした。
何年かぶりに匂いました。嬉しいです。こうやって ちょっとでも匂うと 漢方薬を飲むモチベーションが上がります。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


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