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40歳代 女性 
3回目のコロナワクチン接種後、人生で味わったことがない倦怠感が続いた。2か月後からお世話をして、今日、疲れがない生活に戻れたと言ってくれた。「こんなに疲れない生活はいいものか」と喜んでくれた。医療関係者だが4回目はもう打たないらしい。

30歳代 男性 (過敏性腸症候群 ガス型)
毎日心臓が圧迫されて、息苦しくて吐きそうになり、実際に吐くこともあったみたいだ。こんなことが起きている間中続く。余程つらいのだろうしばしば電話をしてきた。話すと少しは気分がお腹の苦しさから離れるのだが、すぐに戻る。プレゼンなどの仕事が決まると一気に悪化する。
この2か月電話での苦痛の吐露と漢方薬の注文が途絶えた。今朝2か月ぶりに注文の電話があったが、なんと2か月間症状がほとんど出なかったみたいだ。毎日のように電話してきていたのが不思議なくらい間が空いていたが、ほとんど治癒状態に近かったらしくて嬉しかった。再びイベントがあるらしくて漢方薬を持っておかないと不安だからと注文電話をしてくれたそうだ。
彼のように息苦しい方が、本来の過敏性腸症候群ではなく狭心痛や心臓病の不安を抱いているケースは多い。

80歳代 女性 
2週間毎の電話注文の度に痛みが減ってきて、今日の電話では痛いと言う単語が出てこなかった。だんだん良くなってきましたと言ったが、ついに完治が手の届くところに来たみたいだ。ずいぶんと明るくなった。痛みは誰にもかなりのストレスになる。

50歳代 女性 
陰部がヒリヒリするから泌尿器科に行ったら、膀胱に菌が見つかり膀胱炎の治療を受けた。ただ、肝心のヒリヒリが治らないから漢方薬の相談を受けた。5日分服用していただいたら、ほとんど気にならない日もあったがまだ完全ではないから再注文を受けた。現代医学的には解決済みでも、本人の自覚症状が改善しないことは多い。こうしたときは漢方薬の出番だ。

70歳代 女性 
お百姓を長年やってこられた方。腰痛で気の毒なほど歩くのが遅い。しかし、それでも毎日畑に出て働いている。このような方が多くいる町で暮らしているから、野菜を食べる時には自然と感謝の気持ちが湧いてくる。痛くて仕方ないのに笑顔を出す。そんな日常だったが、今日の電話注文時には、「調子がいいからもう少し飲もうかな?」と明るい声で答えた。奇跡のようだが、漢方薬ならこういったことはしばしば経験する。
ちなみに今日のある医学誌に、ヒアルロン酸の関節内注入に効果はほとんどないと書かれていた。何十年病院はこのような治療をしてきたのだろう。膝の痛みでも漢方薬で軽減することは多いのに。


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