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70歳代 男性 岡山県 2022・7・5
自身の症例
 一番してはいけないことは、体調を崩して仕事から離れること。僕が受け持っている分野を他の人には任せられない。できれば引退するまでは自分の守備範囲を全うしたいと思っている。
 そういった理由で、朝夕の草刈り機の使用にも神経質になっている。今朝は地面にはいつくばっての草抜き30分後に、草刈り機を5分くらい使ったところで背筋に違和感を覚えたので、早々に切り上げた。草刈は結構気持ちが良いからついつい頑張ってしまうが、もし腰や背中を傷めてしまえば、家族に迷惑をかけてしまう。
 実は一昨日の夜、お尻と大腿部の痛みで目が覚めた。重だるいを通り越して痛かった。自分で寝ころんだまま痛いところをたたかざるを得ないほどだった。たたけば少しは楽になり、その間にまた眠りにつく。これを数回繰り返した。
 朝目が覚めて、マッサージ機を使い、ウォーキングを20分したらその痛みは消えていた。結構つらかったので、自分で漢方薬を作り、下半身の血流を盛んにした。果たして昨夜の睡眠時に再び痛みで目を覚まされないかと心配して眠りについたが、全く痛みには襲われなかった。僕の、下半身の血流不足という判断が正しかったと思うが、神経の痛みではなく、筋肉部分の痛みに襲われようとは、考えもしなかった。
 そのことを妻に話すと「筋肉がついてきてるんじゃあ」と嬉しいことを言ってくれる。なんでも自分が小学生のころ、運動を良くしていたころ筋肉がついて痛かったらしい。成長著しい小学生と退化著しい僕とを同じ理屈で語ることはできないが、筋肉疲労と言う衰えの兆候しか頭に浮かばなかったので、嘘でも幾分か気持ちが落ち着いた。
 運動でも労働でもいいが、鍛えたいと言う欲求は常にある。だが、残念ながら嘗て何度もやらかした「一歩間違えば」状態は絶対避けなければならないから、ナーバスになり、結局は指をくわえてただ衰えを待つことになる。
 職業柄やれることは多く、結構努力しているが、この一か八かの「鍛える」勇気だけはなくなった。

70歳代 女性 
夕方から深夜にかけて、両足に棒が入っているように硬くなり痛む。午前中は何もないのに、夕方から突然痛みだす。夜は痛みで目が覚め、さすりながら横になっているとまた眠れる。
病院で血流をよくする薬をもらっているが効かない。
煎じ薬を2週間分作って服用してもらったら、最初の5日分は奇跡のように効いて、後の10日分で奇跡はなくなったが、煎じ薬を飲む前に比べたらずいぶん楽らしい。数年苦しんでいたのが2週間で変化を感じられたので喜んでいた。

20歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス漏れ型)
先程届きました。
飲んでいると全然おならも出ないそうで、仕事中の安心感が違うようです。
ありがとうございました。

10歳代 女性 (過敏性腸症候群 頻便 腹痛型)
状態としては一日3回程で、軟便です。
学校でお腹が痛くなることが怖い、トイレに行きたくなるのが大変と言いますが、休むことも少なくなっています。

40歳代 女性 岡山県 
こんな訴えをして病院に行っても相手にしてくれない。他には目が覚めるとだるい、しんどいが速攻で始まり、肩と首が凝る。手足もむくんで握りにくい。おしっこも1日2回しか出ない。
現代医学的には病気は見つからないが、漢方的には明らかに弱点を持っている。その弱点を正すような漢方薬を作って飲んでいただいたら、目が覚めてからだがガチガチ、だるいしんどい、むくみがそれぞれ8割くらいに改善し、おしっこは1日5回になったらしい。
明らかに体が変わっていることを自覚してくれて、再び2週間分持って帰られた。
こうした不定愁訴の塊は、漢方薬で改善するしかない。


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