50歳代 女性
不覚にもと言うか無知と言うか、大村湾と言う名前を聞いたことはあるのですが、それが何県にあってどのような所かは全く知りませんでした。
メールを読んでお返事をしようとしてインターネットを調べてみましたら、ほとんど知識がなかったことだけが分かりました。
広範囲の地図で見た印象は、「湖になれなかった海」でした。
北部がすこしだけ陸が切れていて、あそこがもしつながっていたら琵琶湖レベルの湖になっていたのではないでしょうか。
もっとも淡水よりは海水のほうが恵みは豊かでしょうから、よかったのだと思います。
いい親孝行が出来ましたね。喜ばれたのではないですか?
佐賀県を越えていくのですね。日帰りの体力があるのだから立派なものです。
僕の所で言うと、兵庫県を越えて大阪に行くようなものですから、僕には無理です。
自分では新幹線の距離と決めています。
高速を苦手としている人は結構おられて、高速、バイパス、高い橋恐怖症の漢方薬を結構お作りしていますが、
それも偶然克服できたとしたら儲けものです。
活動範囲を広げて多くの楽しいことを増やしてください。
穏やかで美しい大村湾と言う表現がそのまま当てはまりそうな瀬戸内海です。
見る人によっては、特に外国の人には大河に見えるくらいですから。
今作りましたから今日発送します。
ヤマト薬局
50歳代 女性 (過敏性腸症候群 ガス型)
昨日はドライブがてら日帰りで母と長崎まで行きました。 母が幼少期を過ごした市内を巡りました。 途中立ち寄ったサービスエリアから眺めた大村湾がとても穏やかで美しかったので、瀬戸内海もこういう感じなのかなと想像しました。 帰りもまた夕陽に染まった大村湾を満喫しました。 高速に乗るのが苦手でしたが、乗ってみたら意外にも快適に運転できたので自分でもびっくりしました。 先生のおかげでメンタルも強くなりました。 ありがとうございます。 |
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更新日: 2022/10/31 |
70歳代 女性
深夜9回救急車で運ばれたと言うのが毎日かどうか尋ねなかったが、漢方薬を作って三日後の今日、息子さんが「母親が調子いいから、他の人を紹介したい」と言って電話をくださった。 お母さんの症状は、深夜突然震えだし、呼吸がしずらくなるトラブルだ。食欲もなく食べれないから、一気にやせたらしい。 ただ病院でははっきりした診断名もなく、発作が収まったら帰されるだけらしい。9回も運ばれて治療もしてくれないので、会社の社長さんが僕の薬局を紹介してくれた。 症状から、僕なら単なるパニック症状だと思うと告げて、そのための漢方薬を2週間分作って渡していたら、紹介したいと言う冒頭の電話が今日あった。おそらくこの3日間救急車には乗らなかったのだと思う。 |
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更新日: 2022/10/30 |
60歳代 男性
皮膚科で治療を受けていた男性が、そこの治療を諦めて、内科の治療をしてもらっている息子に相談したそうだ。息子は単なる湿疹の漢方処方を書いて来た。 好奇心で患者さんに見せてもらうと、手足、お腹、背中に乾癬のような湿疹が広範囲に出ていた。 後日息子と話したときに、お父さんは乾癬のように思うと言うと、息子も迷ったらしい。効果がなければ来月は変更するつもりらしかったが、皮膚科の先生の診断が単なる湿疹だったから、それを当然参考にしたのだろう。 1か月後の昨日再び薬を取りに来た時に見せてもらうと、驚くほどきれいになっていた。「よかったなあ、やはり湿疹だったんじゃあ」と患者さんと喜んだ。 「先生は、きれいになりましたねと言ってくました」と教えてくれたが、もっと喜んであげればいいのにと思ったが、医者は結構クールなものだ。 単なる湿疹がステロイドで抑えられなくて漢方薬で根治するのが凄い。 |
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更新日: 2022/10/30 |
80歳代 女性
この仕事をしていて分かったこと。姉妹と言うものは歳をとっても仲がいい人が多いと言うこと。兄弟で仲がいいのはめったに見たことがないが、姉妹では結構目撃する。そもそも兄弟で薬局に来てくれた人など、ほとんど記憶にない。今思い出せる範囲では2組だけ? 10年以上僕の薬局を利用してくれているある女性は、嫁が認めるほど「元気で病気ひとつしない」嫁も認める〇〇〇〇を20年近く飲んでいる。たまに逆流性食道炎になるが、漢方薬1週間分持って帰るとそれで治ってしまう。嫁はその現場を見ていないから病気ひとつないと思っているのだろうが、病気ひとつはある。 妹が車で50分くらいの所に住んでいるが、数年前に病院では対処できないこれまた逆流性食道炎のお世話をした。それも簡単に回復していただいたが、痩せて活力がなくなった。そこで筋力を増して元気になっていただくために、△△△△△△を服用していただいたら、遠路一人で運転してくるくらい(元に戻ったってことだが)元気になった。 今年の夏前、長女が膀胱炎を繰り返していたが、それに加えてデイサービスの途中に施設から病院に救急車で何度も運ばれるようになったらしい。膀胱炎の治療には抗生物質を貰うが、菌はいないと言われている。そこで漢方薬で無菌性の膀胱炎の薬を作って飲んでいただいたら2か月で完治。それで縁が切れたかと思っていたら、〇〇〇〇と△△△△△△のおかげで命拾いしたと言って、末っ子にお礼の「柿」をことづけてくれた。僕はその2種類の薬を飲んでいることは知らなかった。それぞれ次女と末っ子が自分が飲んでいるのを分けてあげていたそうだ。そういえばそれらの天然薬を取りに来るピッチが速かった。二人で飲んでいたのだ。この二つの天然薬を飲みだして、施設で倒れ救急で病院に運ばれることもなくなったらしい。今では薬を届けてくれる末っ子に「あんたも元気でおられ」と見送ってくれるらしい。 末っ子の家からまだ30分くらい遠いところに長女は住んでいるらしいが、今日は末っ子が長女の2つの薬を取りに来てくれた。 症状報告や改善報告、そして今日のお礼など、本当に姉妹のことを気遣いあっていることがひしひしと伝わって来る。お互いの合言葉が「元気じゃないとつまらんよ」らしいが、3人揃ってその目標を達成してくれる道具に僕を使ってくれていることがありがたい。 朝から晩まで、健康食品とやらの宣伝に惑わされ、人生の質を絶望的に低くしている人たちのなんと多いことか。ちゃんと医学、薬学で裏付けられたものを利用すれば、この3姉妹みたいに素晴らしい結果が得られると思うが、付け入るスキだらけの人で溢れている。 |
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更新日: 2022/10/28 |