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80歳代 女性 
腎盂炎と診断されて治療を受けながら改善しないから、泌尿器科の先生が大病院の泌尿器科を紹介してくれた。病院で熱が下がらないことを調べてくれたら肺炎だと言われて治療を始めた。ところがそれでも治療の効果が上がらない。
再びかかりつけのお医者さんに戻って治療を始めたが、肺炎だと言うことに納得がいかないみたいで、ぶつぶつ言う始末。結局は何ら改善せずに妹に紹介されて僕の漢方薬を飲み始めた。
抗生物質が効かないことがよくわかったので、それを参考に漢方薬を作って飲んでいただいたら、熱が下がってご飯もおいしく食べられるようになって、元の元気に戻ったそうだ。「もう終わりかと思った」と妹さんに言っていたらしいが、かかりつけの先生が「良く治ったなあ!」と感心しているらしい。漢方薬を飲んでいることは内緒だから、先生も不思議なのだろう。

80歳代 男性 
食事をする度に100%むせて、本人はもちろん何をしてあげることもできない奥さんもつらい。病院で治療があるわけでなく諦めていたが、ふと奥さんが不安を漏らしたので、漢方薬とある栄養剤を飲んでもらった。すると2日目から何となく回数が減り、1か月目の今日、再び取りに来た時の報告だとほとんどむせることがなくなったそうだ。原因にぴったりはまるとこんなに効くのかと僕自身もびっくり。僕にとっては最高のクリスマスプレゼント。

70歳代 女性 
よく僕の薬局を利用して下さっている方に連れられてやってきた。めまいで病院にかかっているが一向に改善しないそうだ。不安になって相談した人が連れてきてくれた。
めまいの相談と思って話を聞いていると、なんとなくめまいではないのではと感じた。そこでもう少し詳しく尋ねると、まっすぐ歩けないと言うことだった。船に揺られていると言う表現を僕が例示すると「あっ、それそれ」と言ってくれた。これで処方は決まった。
そこで2週間分漢方薬を飲んでもらうと、2日後に、連れてきてくれた方に「治った」と連絡をくれたそうだ。結局2週間分飲み終えて今日再び連れられてやってきたが、治ったら漢方薬はいらないと言うと、ないと不安だから作ってと頼まれた。それではあとは自由に飲んでと頼んで、また2週間分持って帰った。この種の「めまい」に病院のめまいの薬はなかなか効かない。

70歳代 男性 
2年前くらいに、ある方の脊柱管狭窄症が煎じ薬で軽快した。驚いたことに、今日初めて相談に来た方が、その方から数えて5人目だ。軽快した人が会話の途中で何気なく喋ったのか、その方の歩き方がよくなったから尋ねてみたのかわからないが、同じ人の紹介ではなく、軽快、ある人は治ったと宣言してくれたが、次から次に伝えてくれての5人目だった。
新聞などにも大きな見出しで、脊柱管狭窄症特集の書物の宣伝が入るが、なるほど困っている人は多いみたいだ。ただ病院の一律的な薬で治療から零れ落ちる人が多いから、あの手の雑誌が売れるのだろう。
漢方薬と言う全く痛み止めなどを使わないアプローチがあるのに。

70歳代 女性 
電話がかかり、これから風邪薬を取りに行ってもいいですかと、僕がいることを確認された。僕は歯医者さんに行く時くらいしか薬局を空けないから、当然どうぞと答えるとすぐにやってきた。
僕が症状を聞く前に、昨日の夜から動悸がして胸がしんどい。血圧が180くらいに上がって、脈も100以上あると教えてくれた。そして取り出した箱入りの漢方薬を見せながら「これを飲んでから、風邪どころではなくなった」と言った。なんでも昨日帰りがけに風邪気味だからドラッグで買ったらしい。見ると麻黄湯だった。ただでさえ病院で動悸の薬をもらって飲んでいる人が、麻黄湯を飲むと余計激しくなるに決まっている。これは勧められたの?自分で棚から取ったの?と尋ねると、自分で選んだと言った。「それなら自爆テロじゃ」と言って、不整脈があっても飲める風邪の漢方薬を三日分渡した。


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