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健康トピックス

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イライラしたり、くよくよ涙もろくなったり、感情の起伏が激しく情緒不安定になっていることが良くあります。
漢方では女性の性機能の成熟や衰退に深く関るのは、肝と腎と考えます。
肝は気持ちをコントロールする働きがあると同時に、血液を蓄えてホルモンのバランスを整えるように働きます。
このような働きには腎の支えが必要で、40代半ばを過ぎると腎の衰えが著しくなり、肝を支えきれなくなり、肝の機能が低下してしまい、情緒不安定になるのです。
一見、精神安定剤に頼りがちですが、漢方的に診れば「身体の不調が原因で、心の不調が症状としてでる」というものです。
身体と心を同時に漢方で治すことをお勧めします。

家庭や職場での人間関係、リストラや不況など現代社会はストレスの要因があふれています。
ストレスがうまく発散されないと、気の流れが悪くなり、血行が悪くなったり、代謝機能が低下しさまざまな病気になります。
女性に多く見られる冷えや肥満、肌荒れなどもストレスが引き金となっているケースが多く、不妊治療においてもストレスを軽減することが大切です。
五臓でストレスが受けやすいのが「心」「肝」です。
心は大脳の働きである精神意識や思考を司り、肝は精神情緒の安定、自律神経を介した各器官の機能調節などの働きがあります。
春は精神的に不安定になりやすい時期。
漢方でストレスに強い身体を作りましょう。

女性の更年期障害は閉経前後に多く発生しますが、最近は、20代、30代の若い方も多いです。
更年期でよく現れる症状に「冷えのぼせ」があります。
かっーと熱くなることからホットフラッシュと呼ばれます。
また精神状態の異常も更年期によく現れます。
イライラする、何かに当たる、物を壊すなどの実証タイプ、反対に驚きやすい、絶望感、脱力感などの虚症タイプに分かれます。
しかし実症が長引けば、正気を消耗して虚症に発展することもありますので、そのつど症状をみてお薬を選ぶ必要がありますのでご相談ください。

そろそろ花粉症の季節がやってきます。
漢方は対質改善のみと思ってる方が多いようです。
しかし、漢方にも予防するタイプと辛い症状を抑える対処療法タイプがあります。
一般に花粉症になりやすい人は、漢方医学でいうと腎虚タイプ(免疫力に関与する腎の低下)と脾虚タイプ(胃腸機能低下)が多いです。
まずは小青龍湯などで辛い症状を抑え(対処療法)、免疫力アップや胃腸機能改善の漢方薬を服用(体質改善)してみると良いでしょう。

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日時 12月19日(金) 13時~16時
場所 さくら漢方薬局店内

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