[ カテゴリー » Topics ]

意外と多いなあと感じるのが
手足のほてりを訴える人。
手足の冷えを訴える人が多い中、
逆の人も相当おられます。

バーニングフィート症候群という名前が付けられたようですが
足首から下が妙にほてって、
ひどいと夜間にきつくなって眠りに支障をきたすというケースも。
もともと、人は寝ているときは体温が低くなるようになっていて
そのために、寝る前には血管を拡張して熱を逃がします。
眠くなると体が温かく感じるアレです。

何らかの理由で行き過ぎた血管拡張が手足に見られる場合。
立ち仕事などで足が疲れきっている場合。
甲状せん機能低下による場合。
糖尿病などによる神経障害。
ビタミンB不足。
アルコール飲み過ぎで血管が拡張した場合。
などにみられます。
思い当たる節があれば生活習慣を是正してみてください。
なお、漢方には、代表的な処方に三物黄ごん湯がります。
それ以外にも昔からこれに見合う処方がいくつかあり
結構効果があります。

困っておられる方は試す価値アリと思います。

 

キーワード別 一覧へ

最近、予約が詰まりがちになっており、
ご希望の日時に御予約が取れない事があります。
早い段階での御予約と、
お帰りの際に2回分程度のご予約をおすすめいたします。


 

キーワード別 一覧へ

ホームページ上にもありますし、
以前にも、記載したところではありますが
がん治療に対する考え方について
今一度 おさらいします。

私が提案する代替治療というのは、
「何もかも捨てて 私の言うとおりにしなさい」
という話ではありません。

あくまでも、現代医学的な観点から
「標準治療」を選択します。
その事に疑問があるなら
セカンドオピニオンを専門家に求めて
総合的に判断して、
その方の希望に沿うような現代医学的治療を最優先します。

そのうえで、
それだけでは心もとないと思う人
副作用を軽減したいと思う人
さらなる予防効果や治療効果を期待したい人

そういう方に提案させていただく
「補完療法」であります。
そうすることで、いわゆる生存率が上がることを期待するものです。

 

キーワード別 一覧へ

休むという事は簡単なようで難しいものです。

例えば、
会社を休むことで「自分の居場所」が消えそうな不安との戦いがあります。
また、休むことで経済的な不安もあります。
休むことは「自分の無能」を認める事となり社会的評価の低下が気になります。
休むことで、他の人に迷惑をかけるのではないかという自責の念もあります。

こうした苦難を克服して休んでいても
頭は常に「動いている」状態の事も多く
体は休んでいても心は休めていない事も多いもの。

まずは体も心も休めるために
「爆睡」を出来るようにしたいものです。
ここをサポートさせていただけたら。。。。。。
そんな風に思います。

         

キーワード別 一覧へ

漢方薬というもの
体全体を診て処方します。
現代医学の病名は関係なく、
同じ病名でも違う処方が
また、違う病名でも同じ処方が適用されます。

そんな中、
もともとの辛い症状を改善しようとした結果
顔や体のシミが激減した!という
「うれしい悲鳴」の症例が。。。。

こういうこと・・・・実は結構あるんです。
しみ抜きのお薬っていっぱいありますが
漢方が抜群!って思います。


   

キーワード別 一覧へ