• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

もし可能であれば、病院行かずに治したい・・・そう思う方は多いのではないでしょうか?
もちろん感染症や何か他の病気であるといけませんので、一度は病院で診てもらったほうが良いケースもあります。
しかし病院で治療を受けても良くならない、もしくは頻繁に繰り返す場合などは、体質から見直すことが必要です。

症例1
20代女性 陰部掻痒感 病院で薬をもらったが、多少改善するものの良くならない。
多少痛みも伴い、生活にも支障があるとのこと。
ご本人ではなく、家族が相談にきました。

こちらの方には、漢方の煎じ薬と外用剤をお渡ししました。外用剤も薬草の煎じ液で、患部を洗っていただくように指導しました。
煎じ薬は苦いものでしたので、飲めるか心配でしたが、服用して次の日くらいから効果があったようで、頑張って飲んでくださいました。
2週間ほどで完治して、喜ばれました。

症例2
60代女性 陰部乾燥感 病院ではホルモン補充療法をやっていたようですが、1週間おきに内診があったり、副作用の不安、薬をやめると戻ってしまうことから、漢方のご相談にいらっしゃいました。

更年期以降の女性に多い症状です。
ホルモン剤はたしかに即効性があるのですが、それだけでは根治するのは難しいようです。
体質的に熱がこもっていて、乾燥傾向にありましたので、熱を冷まして血を潤す方剤を飲んでいただきました。
初めは治るのか半信半疑だったようですが、服用2ヶ月程から効果が感じられ始めたようで、それから一生懸命飲んでくださり、半年後は全く気にならなくなりました。
こちらの方剤は、健康維持に飲むこともオススメの漢方薬なので、その後も継続されてます。

あちこち何度も病院に行くのは結構わずらわしいものです。
漢方の相談では、体全体の体質・症状で判断するため、患部を薬剤師が見ることはありませんので、どうぞお気軽にご相談くださいね!

お問い合わせ・ご相談は、こだま堂漢方薬局 電話: 042-319-6383 まで
〒206-0002 東京都多摩市一ノ宮3-2-20

Copyright© $英語表記$ All Rights Reserved.