こんにちは、今回は暑くなってきてから多くなる、顔の赤みのご相談です。
漢方だと皮膚だけでなくそれに伴う体の中の症状も良くなる方が多いです。
お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
10年ほど前から顔中の赤みや火照り、動悸(どうき)の症状で悩んでいたAさん。誠心堂で漢方やスキンケアを使った肌ケアを始めたところ、3カ月を過ぎた頃から徐々に改善へ。「先生たちには感謝の気持ちでいっぱいです」と語ってくれました。
-誠心堂に通うことになったきっかけは?
10年ほど前から顔中に水疱(すいほう)やニキビに似た出来物が現れ、毎日赤く火照るように。原因が分からず症状を抑えるしか手だてがなかったのですが、ある時「酒(しゅ)さ」という病名で、ストレスが主な原因だということが判明。とはいえ、なかなか改善できずに困っていたところ、たまたま漢方が良いという情報を見つけ、誠心堂の前を偶然通り掛かった時「思い切って相談してみよう」と訪れたのです。
-漢方薬を飲んでいかがでしたか?
初回からじっくりカウンセリングを受け「症状の対処ではなく、根本的な原因から治しましょう」との言葉に安心感を覚えました。その後、体質に合わせた漢方を飲み続けたところ、3、4カ月後には徐々に赤みが引き始め、顔中の熱が取れたのを実感。肌の状態だけでなく、体調も良くなってきました。何より、信頼できる先生に出会えたことも精神的な支えになったと思います。 今まで20種以上もの化粧品を試すも、なかなか肌に合うものがなかったのですが、同店お勧めの漢方由来のローションは今も愛用しています。
-今のお気持ちは
以前はほぼ毎日、朝から夜まで赤みが引かず、ひどい状態でしたが、今では家族にも「随分よくなったね」と言ってもらえるように。もっと早く誠心堂に出合いたかったですね。同じ悩みを抱えている人に、漢方の良さを知ってほしいです。
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更新日: 2018/07/07 |