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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

今回より、春から初夏にかけて多くみられる
自律神経失調症に対する
漢方の考え方について書きます。

自律神経には、
交感神経と副交感神経があります。
主に交感神経は、
不安感、ストレス等によって亢進します。

4月~5月にかけて、年度が変わったことにより、
(人事異動、新入社員ほか)
通常より”頑張らなくては!”
という力が入り、これがストレスになることがあります。

また、4月は気温差が激しいため、
自律神経が乱れ易く、
少々のストレスで交感神経が過剰緊張になります。

その結果、不安、動悸、イライラ、胸の圧迫感、息苦しさ、
フラツキ、多汗、不眠などの症状に悩まされます。

漢方では、春は肝が行進し易い時期と捉えています。
肝は、情志では怒りです。

日常、対人関係で
嫌なことがあっても(特に会社においては)
多くの人は我慢します。

このような経験は誰でもしています。
この積み重ねがストレスとなります。

この状態を漢方では、
肝が失調して気が滞ると考えます。

そして、徐々に心を損なう時、
動悸、不安感が生じ易くなります。

アレルギー性鼻炎の漢方治療で厄介なのは、
くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどの症状がある
肥厚性鼻炎です。

この鼻詰まりは、乾燥感が伴うのが厄介です。
蓄膿症で、鼻が乾燥して鼻詰まりする場合は、
清熱滋潤(肺の熱を冷まして、潤いを与える)する
辛夷清肺湯をよく使います。

しかし、鼻水、くしゃみを併発する時に、
温肺化飲(肺をあたためて、余分な水を取る)する
小青竜湯を差し上げると、余計に鼻詰まりがして
苦しくなります。

辛夷清肺湯と小青竜湯は、
治療の方法が、ちょうど逆方向になります。

この場合は、辛い方をよく伺って、
鼻詰まり、鼻乾が苦しい場合は、
辛夷清肺湯を選び、更に鼻水がある時は、
五苓散を差し上げます。
他には、苓桂朮甘湯なども考えます。

次回は、目が痒い時について書きます。

今年もアレルギー性鼻炎の季節がきました。
症状としては、クシャミ、鼻水、鼻づまり、
目のかゆみ・赤味です。
漢方では、種々の症状、そして体質によって
対処する漢方薬が変わります。

例えば、クシャミ、鼻水があれば、
通常、小青竜湯を使います。

小青竜湯は、元来、
温肺化飲(肺を温めて余分な水をとる)
をしていますが、人によって
効果がうすい時があります。

それは、胃腸が弱く、
冷えた物を食べると胃腸機能が弱くなる方です。

このような方には、小青竜湯の方中の
温裏祛寒剤(体の中から温める生薬)である、
乾姜、細辛を更に弱めるものを加えます。
(例えば、人参湯、乾姜甘草湯など)
そうすることで、始めて効きます。

また、クシャミは出るが、
それよりも鼻水が辛い方には、
小青竜湯には、利水剤が少ないため、
利水剤を更に加える必要があります。
利水剤の代表は、茯苓、白朮、沢瀉などです。

より温めて利水するときは、苓桂朮甘湯など、
また、より利水したい時は、五苓散など
を加えると効きます。

鼻づまり、目のかゆみが併発する時は、
更に工夫が必要です。
それは、次回書きます。

寒さも厳しくなってきました。
このような時期、
手、足の痛み、痺れを訴えるお客様が
多く見られます。

また、頚椎のつまりで、
手足が痺れる方も多く来店します。

多くの方は、
当帰、芍薬、川芎、桃仁、紅花が入っている
(血虚と血瘀を同時に治す)
処方を使いますと改善します。

先日も、60代の男性の方が、
手の痺れで来店され、
その方に合わせたオリジナルの漢方薬で
改善されました。

腰以下の痺れ張痛は比較的早く良くなります。
痺れ、張痛によって
漢方薬の組み合わせを変えることが大切です。

平素は格別のお引き立てを賜り、
厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、ツヅノ薬局では
年末年始下記の日程を休業とさせて頂きます。

平和島本店:12月30日(日)~1月3日(土)
田町店   :12月30日(日)~1月3日(土)

*但し、平和島本店:12月29日(土)は午後3時迄
     田町店   :12月29日(土)は午後5時迄

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、
何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。