電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 089-952-2030漢方相談 漢方の養命庵 中野薬局(愛媛県松山市)
  • きぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

今日の読売新聞に

妊婦の喫煙や受動喫煙によって、生まれてくる赤ちゃんが、アトピー性皮膚炎や乳児湿疹になるリスクが上がる可能性がある

と書かれていました。

アトピー性皮膚炎は、強いかゆみを伴う皮膚炎で、免疫の過剰反応であるアレルギーを持つ場合が多く、子どもの場合、比較的よくみられる乳児湿疹が2ヶ月以上続いた場合などに診断されます。
発症には、親から受け継いだ体質が関わっているとの見方もあります。

アトピー性皮膚炎は、痒み、睡眠不足の他、患部からしみ出す液の対処や薬の塗布、見た目の変化などによって生活の質が大きく低下します。

子どもや妊婦に対する喫煙・受動喫煙の影響としては、早産や低体重などの妊娠中や出産時のトラブル、出生後の乳幼児突然死症候群や気管支ぜんそくなどの発症のリスクが高まることがこれまでの研究で指摘されています。

これらに加えて、子どものアトピー性皮膚炎も、母親のおなかの中にいる時期のたばこの煙が関係していることが明らかになってきました。

赤ちゃんが7ヶ月以上の約1500組を対象にした結果、妊娠28週以降に喫煙・受動喫煙が「ない」と答えた妊婦の赤ちゃんが皮膚疾患になる割合が26.6%に対し、「ある」とした妊婦の赤ちゃんは38.0%と明らかに高かった

と書かれていました。

明らかに高いのか?なんか微妙な感じがするんですけどね。

まぁ、確かにたばこの煙は有害ですので、気をつけるにこしたことはないですね。


赤ちゃんのアトピー性皮膚炎などは、添加物の過剰摂取の方が大きく影響を与えているんじゃないかと私は思います。

今や添加物が完全に入っていない食事しかしないという人はまずいないですよね。

普通に自炊してても、年間で約2kgは添加物を摂取していると言われてます。

インスタント食品や冷凍食品、お総菜などの加工食品は楽だし、美味しいし、つい買って食べちゃいますわ。

聞くところによると、おにぎり1個に添加物10種類くらい入っているらしいですよ。

おにぎりだけでこんだけ入ってるってことは、弁当だとどのくらいになるんでしょうね?

表示されているものだけが入っていると思ってはいけません。

キャリーオーバーという表示が免除されるものがあるからです。

かまぼこを例にとると、魚肉や調味料のような原料として用いられているものに、元々使用されている添加物があっても、それらをパッケージに表示をしているときりがないということで、表示免除されちゃいます。

キャリーオーバーという機能があるために、製造に携わる人以外は、添加物がどれくらい入っているのか正確にわかる人はいないんじゃないかな?

添加物まみれの食べ物を美味しいと言って食べている小さなお子さんを見ると悲しくなってきます。

もう添加物なしの生活には戻れないため、極力、少ないのを選んだり、摂った分を上手に排出させるようにするしか方法はないかもしれません。

体内にある添加物を排出するのには、葉緑素がたっぷりのクマ笹が良いのかなと思います。

別に野菜や青汁でもいいんじゃない?

違うんですよね。

野菜や青汁に含まれる葉緑素は不安定で、胃酸で分離されて別の物質になってしまうんです。
(緑の野菜をしばらく放置していると黄色く色が抜け落ちるのを思い浮かべていただければいいかと)

クマ笹もそうなんですけど、ササヘルスという医薬品は独自の製法で安定化させ、葉緑素としての働きを存分に発揮できるようにしています。

環境汚染を受けない標高1000m以上の高さに自生する国産クマ笹を使用し、着色料、防腐剤、添加物一切入ってない100%クマ笹エキスだから、安心安全です。


添加物と上手に向き合っていきましょう。