肌の露出が多くなる暑い夏が近くなると体型が気になり、ダイエットしなきゃという方が多いですが、冬の方がダイエットしやすいです。
寒い冬は基礎代謝が上がります。
基礎代謝というのは、何もしてなくても消費される必要最低限のエネルギーのことです。
冬に基礎代謝が上がる理由は、寒くなってくると内臓を冷やさないよう体温を維持するために熱を作り出そうとエネルギーを消費するからです。
この基礎代謝が上がるということは、脂肪燃焼効果も上がることに繋がります。
つまり、冬は動きまくれば動きまくるほどどんどん脂肪が燃焼されて痩せることができます。
しかも寒ければ寒いほど良い。
が、しかし、果たして動いてくれるのかどうか、ここが最大の難問でもありますが・・・
ツイート |
更新日: 2023/12/06 |
本格的に寒くなってきたのではないでしょうか?
朝いつもの時間に目を覚ましているのに布団から出るのに時間がかかるようになってきました。 若い頃はパジャマでいた方が寒いからさっさと着替えた方が良いということで、すぐ布団から出ていたのに、今ではもう駄目ですわ。 冷え性の人は余計にきついですよね。 寒いから動きたくない、じっとしていたい→運動不足→ますます手足の冷えが酷くなる 悪循環ですね 寒くても部屋の掃除とかしてると身体は温まってくるんですよね。 最近頑張って部屋の掃除をするようになって気付きました。 ウォーキングとかジムとかと比べるとしょぼいですが、ちょっとしたことでも動かすということが大事なのかなと思います。 冷え性改善に漢方薬だけに頼るのではなく、無理のない、しょぼくてもいい、ちゃんと続けられる程度の運動をして寒い冬を乗り切りましょう。 |
ツイート |
更新日: 2023/12/05 |
寒くなる冬はしもやけができて困るという人も多いのではないでしょうか?
寒くなってくると体温を外に逃さないようにするために血管は収縮しますが、指先などの末端はもともと細いため、収縮するとさらに細くなり血液が流れにくくなります。 そしてしもやけが起こります。 また冷たい状態から急に温かい状態にすることで症状が悪化します。 つまり常に体を温めた状態にして血流を良くしてしもやけは発症しないということです。 言うのは簡単ですが・・・ しもやけに使う漢方薬で一番有名なのは当帰四逆加呉茱萸生姜湯という長ったらしい名前の漢方薬です。 この漢方薬に配合されている呉茱萸がクソ不味いので、お湯で溶いて飲むのは結構きついです。 だからといって水で飲むと効果はほぼないでしょう。 捨ててるようなものです。 体を温める作用のある漢方薬は温かくして、体を冷やす作用のある漢方薬は常温の水で飲まないと効果が期待できません。 これ、意外と知らないで飲んでる方がいます。 お気を付けください。 錠剤なら飲みやすいでしょ?と言われたら・・・何も言えねえ |
ツイート |
更新日: 2023/11/30 |