
お酒の大好きなオジサン。体調不良で漢方薬を服用し始めました。漢方薬を服用していると体調が良くなり、ついついお酒の量も増えてしまっていたとか。しかし漢方薬を服用すると体調はすこぶる良いのだとか。
しかしとうとう身体が悲鳴を挙げ始め、検査数値に反映するようになってしまいました。
そこで意を決して断酒にトライ、漢方薬も肝臓を守り働きをスムーズにする処方に変更。
すると検査数値もみるみる改善、人からも「顔色が良くなったね」と声をかけられることが多くなったとか。
漢方薬は体調を良くするものですが、服用さえしていれば良いというものではりあません。養生も同じくらい大事です。お酒の好きなオジサン、意を決して断酒したことが漢方薬の効果を一層良くしたことは間違いありません。