電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話で漢方相談 059-224-1389漢方相談 ケンコウ薬店(三重県津市)
  • きぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • 健康トピックス
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

そもそも、脊柱管とは何か。
背骨に囲まれた管状の空間のこと。背骨は椎骨という骨が積み重なってできています。
椎骨は椎体と椎弓からなり、その間にある空間(椎孔)が積み重なってできるのが脊柱管です。
それでは、どのような症状を呈するでしょうか。
まず、腰痛や腰の周りが重いや腰に違和感とかはり感がある。
足にしびれとか痛みがある、歩き出すと足がしびれて歩きにくいが前かがみで少し休むとまた歩けるようになる(間欠跛行という)という症状の方はいませんか。
こういう症状を表すのが腰部の脊柱管狭窄症と言われています。
前期のような症状は太ももからふくらはぎや足の裏にも両側または片方だけに出るケースもあります。
足が上がらなくて階段でけつまずく、スリッパが脱げそうになり、階段が危なくなる、足の力が抜ける。
歩いている時に尿意を催すなどの排尿障害とか会陰部に熱い感じなどが起こってきます。
こういう症状を表すのが腰部の脊柱管狭窄症からくることがあります。
現代医学的には薬物療法、理学療法、理学療法、神経ブロック療法、手術などと
言う事になりますが、東洋医学的に考えると身体の内部に冷えがあり、筋肉の血流が悪くなり筋力が弱って骨を支えられなくなって症状が出てきたと思います。
この考え方で、楽になっている患者さんはおられます。
筋肉はレントゲンに映らないので、骨だけが注目されて話題にならないみたいですね。
脊柱管狭窄症からくる腰痛だけでなく、他の原因の腰痛症なども筋肉に問題があって起こす場合が良くあります。
最近も筋肉が弱って動けなくなった患者さんがおられましたが、その人はスポーツ飲料を飲みすぎて筋肉を冷やして弱らせたことが原因でした。

認知症が今後急速に増えると予想されていますが、ご存知ですか。
「最近ボケたかな?」って思うことはありませんか?
だんだん、会話の中に「あれ」、「これ」、「それ」が増えて、固有名詞が頭にすぐに浮かんでこないことはありませんか?
最近、「うっかり」が気になりませんか?
あなた大丈夫?という声にドキッとしませんか?
最近、切れやすくなったと思いませんか?
疲れやすく、すぐに眠くなりませんか?
この先とっても「不安だな!」と思ったら!
脳の機能を改善するサプリメントがあります。
現代医学的でも脳と腸に関連があることが分かってきました。
NHKのスペシャル番組でも腸内フローラ(細菌叢)の話題で放映されてから、他のメディアでも腸内細菌叢の話題が多くなってきました。
腸と認知症の関連を調べてみると次のようなことが分かりました。
人に「いきがい」や「やすらぎ」を与える神経伝達物質のセロトニンや「やる気」「活力」を生み出すドーパミンなどは、多く腸によって生み出されて脳に運ばれています。
この神経伝達物質の不足が「うつ病」などの心の病を生みだす。
認知症もまた、そのセロトニンの不足が大きな原因と考えられています。
腸の機能が低下して、脳に対してうまく指令を出せなくなっていることの方が原因として強いのではないか。と考えられるようになりました。
したがって、腸を整えれば、認知症を予防したり、進行を遅らせたり、改善するのは可能ということです。
腸の環境をよくすることは毎日の食事によって左右されます。
野菜を食べて、発酵食品を食べることをお勧めします。
当店では90年位以上の歴史のある会社の素晴らしい酵素を扱っています。
私も毎日愛用しております。
ときどき、その酵素を使って3日断食をします。
腸内の乳酸菌を改善することによって、とても身体が軽くなり若返る気がします。
日ごろ体に溜まって来た毒素も体外に出て血液が浄化されます。
私の健康を保つのに欠かせません。

皆様のご家族の皆様の体調はいかがですか。
最近、ご相談に来られる方は今年になってから、体調が崩れてきたと訴える人が増えています。
地の気が乱れているので、それに呼応して天の気も乱れています。
地の気と天の気に人間も影響されているので、身体のバランスが乱れてくるのでしょう。
出来るだけ、自然と調和して生活をしていないと体も心も不調和になってくると思います。
抽象的に言い回しをしているので、分かりにくいかもしれませんね。
とにかく、これからは生活全般を見直していく必要があるでしょう。
日本人が昔から受け継いできた、生活に根差した文化を思いだすことが大切になると思います。
昔からの食生活や習慣を再度見直すことがこれからの私たちの健康を守るために重要なことになるでしょう。
ご飯に味噌汁と中心にした食事とか夜はなるべく早く寝て朝は早く起きて活動するとか旬のものを食べるとか土地のものを食べるなどいろいろあると思います。
私はこれから、こんな当たり前のことがとても大切になってくると思ってきました。
身体が疲れてなかなか回復しないとか、今まで考えられないような体の不調が出てくるとか、突然病気が発症したなどというお話が良く耳にするようになってきました。
そういう状況になった人は自らを振り返って生活の根本を正していく時が来たと気づくべきでしょう。
今年からは大きく自然の流れが大きく転換したと思います。

先日、東京で線路上を自動車で一駅分走り、電車を緊急停止させたという事件がありました。
今後は認知症が原因の事件も増えてくるのではないかと想像できます。
日本はますます高齢化社会になり、高齢者が増えて認知症患者や寝たきり患者が増えて社会問題が深刻になる可能性が高まります。
自分は無関係と言い切れない人は多いのでないでしょうか。
自分はまだ若くても親や曾祖父母まで考えたら身近な問題となってきます。
認知症またはアルツハイマー病を考えてみたいと思います。
アルツハイマー病は、百年以上前にドイツの医師によって発表されました。最初は五十代の女性で、嫉妬妄想と進行性の認知症があり、脳の萎縮があった。
アルツハイマー病はどちらかというと高齢者に発病するほうが多い。
高齢者の認知症では全体の約半分ぐらいになります。
アルツハイマー病は、物忘れから始まることが多いようです。
それがだんだん増えて来て、今は何年何月何日とか時間が分からなかったり、自分がどこに居るかが分からなくなったりして、自宅に帰れなくなるなど当たり前のことが判断できなくなります。
東京で線路を自動車で走ってしまった男性もまさにこの状態ではなかったでしょうか。
今後、ますますこのような事件が多発するような気がします。
アルツハイマーが原因の事故が今までも起こっていたと思われます。たとえば、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、お店に車が動けなくなるほど奥に突っ込み、店を大破させるという信じられない事故が私の記憶の中にも何件もあります。
これからは他人事と思わずに大切な問題として考えていかなければならないでしょう。
当店でもアルツハイマーに対して良い結果を期待できるものをお勧めしたいと思います。

天候不順で体調を壊している人が増えていますが、読者の皆様は大丈夫ですか。
最近になって、鼻水、くしゃみ、のど痛、肌荒れ、頭痛、身体がだるい、やる気が出ない、すぐに疲れる、昼間に眠い、寝つきが悪い、寝起きが悪いなどの症状が出てきたという人はいませんか。
胃腸が冷えて体調を崩している可能性がありますね。
冷たい物や身体を冷やすものを出来るだけ控えてください。
仕事の上でもミスをする可能性が増えてくるでしょう。
このような方が多くご相談に多くなっていますが、当店では漢方薬を店頭でお飲みいただくことで、その後10分から20分ぐらいで症状が消えて元気になって帰って頂いております。
もちろん完全に治るには半月以上はかかりま
す。
しかし、漢方薬を飲めば症状がすぐに楽になりますから、比較的快適に過ごせるようになります。
「漢方薬はすぐに効かないという常識」があり、店頭で楽になりながら信じられないと戸惑う人も多いです。
当然完全に治るには漢方薬を飲んでしばらく時間がかかる場合がありますが、症状が軽くなり日常生活が支障なく過ごせることは数日で可能になることが多いです。
間違った常識が皆様の頭に中に染みついているので、それを覆すのはたいへん困難になります。
一度理解された方は、次回からは素直に私の話を聞いていただけます。
毎日の生活の中に健康にも病気にもなれる要素があります。
例えば、身体を冷やすものを元気一杯で体温が高くエネルギーが多い方が飲んでも、すぐには悪い症状は出てきません。
身体が日ごろから冷えやすく体温も低く人が冷たいものを食べるとたちまち不快な症状が出てくるでしょう。
そういう方は日ごろから」お身体を温める食品などを心がけて食べてください。