熱中症、冷房病にはお気を付け下さいね。
今回も前回同様、当店に日々寄せられる質問に答えていくコーナーです。
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Q11.鍼って痛い?
はい、痛いです。
ただ、皆さんの一般的な針のイメージとして
注射針を想像する人が後を絶ちません。
注射針は、薬剤の注入や血液の採取を目的としていますので
当然針には筒状の穴が空いています。
それに比べて、鍼灸用の鍼は、刺入することを目的としていますので
当然ですが、鍼に穴は空いていません。
つまり、鍼灸用の鍼の方が注射針よりも抵抗が無く
スムーズに身体に刺すことが出来ます。
抵抗が無いということは、痛みが無いということ。
鍼を身体に刺すわけですから、痛くなければ逆に大変ですが
注射針よりは確実に痛くない。
ちょっと痛い・・・けど、大丈夫♪という程度の痛みだとお考えください。
Q12.お灸は熱い?
そうですね、熱いです。
直接もぐさを身体に置いて火をつける「やいと」と呼ばれる手法は
チカッという熱さを感じる人が多いでしょう。
しかしながら、それが逆に心地よいという方も居ますから
熱い方が良い場合もあります。
他に、鍼の上にもぐさを置いて火をつける「灸頭鍼」という手法や
箱にお灸を入れて温める「箱灸」
生姜等を薄く切った物の上にお灸を置いて火をつける
「隔物灸」などの手法もあります。
これらの手法の場合は、温かさだけが伝わり、熱くないかと思います。
当店では後者の手法をよく使いますので、熱いと言う人は少ないです。
Q13.鍼灸はどういう病気にオススメ?
当店では、整形外科領域の疾患や心療内科・精神科領域の疾患の方に
特にオススメしています。
あとは肩凝り等からくる眼科領域の疾患
頭痛や眩暈などの耳鼻科領域の疾患等にも良いでしょう。
肩が凝ると胃腸の調子が悪くなるという人などもオススメです。
他は、状態によって異なるため、コレが良いとは言えませんので
是非直接お尋ねください♪
Q11.鍼って痛い?
はい、痛いです。
ただ、皆さんの一般的な針のイメージとして
注射針を想像する人が後を絶ちません。
注射針は、薬剤の注入や血液の採取を目的としていますので
当然針には筒状の穴が空いています。
それに比べて、鍼灸用の鍼は、刺入することを目的としていますので
当然ですが、鍼に穴は空いていません。
つまり、鍼灸用の鍼の方が注射針よりも抵抗が無く
スムーズに身体に刺すことが出来ます。
抵抗が無いということは、痛みが無いということ。
鍼を身体に刺すわけですから、痛くなければ逆に大変ですが
注射針よりは確実に痛くない。
ちょっと痛い・・・けど、大丈夫♪という程度の痛みだとお考えください。
Q12.お灸は熱い?
そうですね、熱いです。
直接もぐさを身体に置いて火をつける「やいと」と呼ばれる手法は
チカッという熱さを感じる人が多いでしょう。
しかしながら、それが逆に心地よいという方も居ますから
熱い方が良い場合もあります。
他に、鍼の上にもぐさを置いて火をつける「灸頭鍼」という手法や
箱にお灸を入れて温める「箱灸」
生姜等を薄く切った物の上にお灸を置いて火をつける
「隔物灸」などの手法もあります。
これらの手法の場合は、温かさだけが伝わり、熱くないかと思います。
当店では後者の手法をよく使いますので、熱いと言う人は少ないです。
Q13.鍼灸はどういう病気にオススメ?
当店では、整形外科領域の疾患や心療内科・精神科領域の疾患の方に
特にオススメしています。
あとは肩凝り等からくる眼科領域の疾患
頭痛や眩暈などの耳鼻科領域の疾患等にも良いでしょう。
肩が凝ると胃腸の調子が悪くなるという人などもオススメです。
他は、状態によって異なるため、コレが良いとは言えませんので
是非直接お尋ねください♪