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長らく更新を怠りまして、申し訳ございません。

さて、今回は、神経障害性疼痛です♪

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神経障害性疼痛とは一般的に

『何らかの原因によって神経が障害されることで、神経が過敏になり、痛みの信号が出過ぎること』

とされています。

平たく言えば、神経痛です。

有名どころですと、坐骨神経痛や、頚椎症性神経根症、三叉神経痛などです。
これ等の病名の場合は、特定されている部位が名前としてついてはいますが
原因は、『何らかの原因』という表現しか出来ないケースが多いです。

『何らかの原因』で多いのは
神経根に骨・軟骨繊維が当たっているという表現が多いのですが
実際に当たっているかどうかの判別は
画像検査だけでは難しく
造影剤等を入れて、神経が画像に映り込むようにしない限り
ハッキリとは分かりません。
その結果、神経根には何も当たってなかった・・・なんて事も多々あります。

次に多いのが、ストレスや精神的なもの・・・ですが
ハッキリとしたストレスを示す数値や
精神的なものを示す検査等が確立していないわけですし
治っているかどうかの判断のしようがないです。


しかしながら、東洋医学は違います。

現代医学の検査に異常が見られない場合は
まず、筋肉や血流等が原因だったり
経絡、経穴が原因だったり
外気(気温変化や湿度)が原因だったり
臓腑からのものである可能性を探り
その上で結果を残してきた数千年の歴史があります。

原因がハッキリしない
ストレスや精神的なものと病院で言われたら
漢方・鍼灸を是非お試しください♪



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