脳出血後遺症 女性 60歳代 2015・6・4
寝たきりの舅と、徘徊する姑の両方を数年世話をした。どちらも見送った後、脳梗塞になった。言葉も体も麻痺はなかったが、右半身が四六時中痛く、足の裏は剣山の上に立っているようだと表現した。またそのような症状だから夜ほとんど寝ていないのではないかと言うくらい眠れないそうだ。脳梗塞後遺症の煎じ薬を作って飲んでもらったら、半月で、痛みがかなり弱くなって、何か用事をしているときは痛みのことを忘れていたりするそうだ。睡眠も4時間目が覚めずに眠れるようになったらしい。漢方薬の効果に驚いて、近所の人(脊柱管狭窄症)を紹介してくれた。