60歳代 女性
夜になると必ず手が火照り、目が覚めるほどらしい。枕元にある目覚まし時計などの金属を握って冷やすとまた眠れるが、また目が覚める。
耳鳴りがする、目が充血するなどの随伴症状をヒントに漢方薬を服用していただくと、「病気ではない」と言われていた手のほてりがほぼ取れて、昔のように眠れるようになったらしい。病気ではないだろうが、病気も同じくらいご本人には不愉快だったみたいだ。
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