60歳代 男性 (過敏性腸症候群 ガス型)
ある病気で抗生物質を服用後、午後からガスがたまり始め、食事を以前のように楽しく食べられない。少し動くと息切れもする。
漢方薬を服用していただいて残った症状が、ウンチの量が減り、排便後すっきりしない、この二つだけ。完治に向けてもう漢方薬のレベルではないと考え、ある植物繊維と体に良い菌を含んだ製品を1か月分服用してもらった。すると、この二つのテーマがどちらもかなり改善して、よい評価を頂いた。
元々健康にもよい製品だから、これだけを服用して頂くことにして2回目を送った。
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更新日: 2021/08/11 |
70歳代 女性
ご主人とワンちゃんの同時介護で日々を暮らしている方。毎日数回パニック発作が起こり、病院に駆け込んでいた。 漢方薬でお世話を始めた頃、僕の所にも毎日のように駆け込んできたり、電話がかかってきた。少し話をすると落ち着いて帰ったり電話を切る。 ただそうしたこともだんだん少なくなり、半年たったころには2週間分の漢方薬を取りに来るだけになった。 ところが、ご主人にある病気が見つかって入院することになった。その診断が下りたころから本人はますます元気になり、もう完治に近くなった。漢方薬も発作時に飲んでもらう漢方の頓服も必要なくなった・・・・と思っていたら、ご主人が退院してくると、久しぶりに不安感に襲われ喋りにやってきた。5分くらい話したら落ち着いたのか帰って行ったが、「ご主人を心配する必要がなくなったら、テーマが自分に向いたんじゃろう!」と言うと納得していた。 |
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更新日: 2021/08/10 |
70歳代 男性
奥さんに連れられてやってきた。杖を突きながらやっと入ってきた。椅子に腰かけるにも時間を要する。 重いものを持つ仕事を何十年もやってきた挙句の坐骨神経痛。多くの機械のように体を酷使した人たちの痛みの上に、日本の今がある。 体を動かすたびに両足の太ももの裏側が痛む。膝から下の外側の筋も痛む。歩くのもつらいが横になるのもつらい。一番つらいのは上を向いて寝れないこと。 難しいのを前提でお引き受けして2週間分煎じ薬とある天然薬をお出しした。2週間後の昨日漢方薬を取りに来てくれたが、2週間で大腿部の裏側の痛みが3割減って、そのおかげで横になっても痛くなくなった。まだ上を向いては寝られないが、横になるのが苦にならなくなったので、食後など椅子に深く腰掛けてだらっとした姿勢が取れるそうだ。 この方が治ればだれもが治りそうなくらい傷めている人だから、お世話させていただいたこちらもとてもうれしい。 |
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更新日: 2021/08/08 |