
Aさんを献身的に支えた新浦安店のスタッフ
A・Mさん(41歳/三郷市在住)
—漢方と鍼を始めるきっかけは?
赤ちゃんが欲しいと思ってから5年。その間に2度の流産を経験しました。その後、タイミング療法を始めましたが、38歳の時に、妊娠できない焦りと年齢のことを考え、本格的な不妊治療へ移行。5回の体外受精に挑戦しましたが、それでも結果は出ませんでした…。そんな時、誠心堂で漢方と鍼灸による不妊相談をしていることを知り、相談してみることにしました。
—来店してどうでしかた?
それまで不妊治療について家族以外には話せませんでしたが、先生方が本当に親身になってくれたおかげで何でも話すことができました。
—妊娠・出産は?
漢方と鍼の併用で、血行をよくすること、卵子の質を高めること、受精卵が着床しやすい子宮環境を整えることを行い、1カ月後に再び体外受精にチャレンジ。判定が出る前に腹痛があり、今回もダメだろうと思っていたところ妊娠! 漢方と鍼をはじめてから1カ月後のことだったのでとても驚きました。妊娠中も漢方を続け、流産の不安を抱えながらも、先生の言葉に励まされ無事出産することができました。
—出産されたときのお気持ちは?
生まれてきた赤ちゃんを見たときは涙が止まりませんでした。夫もとても喜んでくれて、今、帰宅後はずっと赤ちゃんを抱っこしています。不安な気持ちを支えてくださった先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
(10月26日(金) 電話取材)
明光企画 行徳・浦安新聞 平成24年11月16日号掲載
取材協力:明光企画
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