
かわいらしいOさんのお子さんと、行徳駅前店のスタッフ
O・Sさん(42歳/市川市塩焼在住)
—漢方を始めるきっかけは?
結婚当初は仕事も忙しく、妊娠は自然の流れに任せていました。でも、なかなか子どもを授からないので、30歳で病院に行くと、子宮筋腫があることが分かり手術しました。術後の回復を待って不妊治療を始めましたがうまくいかず…。人工授精に失敗したときは、「手術もしたのになぜ?」と精神的に追いつめられて、不妊治療を一時中断しました。 その後、筋腫が再発し、2度目の手術をしました。術後、医師からは私の年齢や筋腫のことを考えて体外受精を勧められました。しかし金銭面や年齢を考えると体外受精は1回と思い、確実に妊娠するためにもまずは体調を整えようと考えて、漢方を始めました。
—漢方を飲んでどうでしかた?
以前から気になっていた冷えが改善し、靴下を履かなくても眠れるように。これで子宮も温まってうまくいくのではと期待が持てました。そして漢方を飲み始めて1年が過ぎ、そろそろ体外受精かなと思っていたとき、自然妊娠しました。妊娠が分かったときはむしろ驚きましたね。妊娠中も漢方を続けて無事出産。10年間協力して、支えてくれた夫もとても喜んでくれました。
—今のお気持ちは?
振り返ってみると、もっと早く病院に行っていれば、筋腫も早く見つかったし、不妊治療も早く始められたのかなと。でも、漢方に出会い体質の改善ができたからこそ出産できたのだと感謝しています。
(9月25日(火) 行徳駅前店にて取材)
明光企画 行徳・葛西新聞 平成24年10月12日号掲載
取材協力:明光企画
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