
Aさんのお子さんと行徳駅前店のスタッフ
Aさん(38歳/市川市在住)
―漢方を始めるきっかけは?
30歳で結婚し、子どもは自然の流れに任せていましたが、35歳になっても授からず…。年齢的に不安になり、婦人科へ通い始めました。でも、人工授精を6、7回したもののうまくいかず、ストレスばかりが募っていきました。
そんなとき体調を整えるために漢方を飲んでいた友人にすすめられ、最寄りの漢方薬局を探し、通い始めたのが誠心堂でした。
―漢方を飲んでみてどうでしたか?
年齢以上に卵巣機能が低下し、卵胞の質がよくない状態とのことで、卵の質を高める漢方のアドバイスを受け、飲み始めました。すぐにどうこうという変化はなかったのですが、3カ月くらいたったころ、全体的に低めだった基礎体温が上がり、短かった高温期ものびて安定していることに気がつきました。
―妊娠・出産は?
体の変化を実感し、病院での不妊治療を再開。できるところまで、できるだけのことをやろうと、すごく前向きな気持ちで臨みました。
人工授精を3回した後、体外受精へステップアップ。勇気が必要でしたが、初めての体外受精で妊娠することができ、出産しました。
―今のお気持ちは?
安定期まで漢方を飲み、体調が整っていたせいか、産後も順調です。精神的に不安感が強かった私を、常に「大丈夫よ」と支えてくださったおかげで、今の幸せがあるのだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
(7月27日(土) 行徳駅前店にて取材)
明光企画 行徳・葛西新聞 平成25年8月9日号掲載
取材協力:明光企画
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