身体的に障害のある人と結婚。
不妊治療をすることは理解の上で、子供を望み、
一般的な産婦人科、生殖医療専門病院での高度な治療をすすめていく中、
結果はついて来ず・・・。
職業柄、夜勤もあり、生活が不規則になることも多く、ストレスが多かった。
不妊治療をしていく中で、うまく行かず、
「わらにもすがる気持ち」「なんでも、できる事は試したい」という思いから、
漢方にたどりつきました。
漢方=飲みづらい、くさい、にがい、という、
今思うとあきらかに「偏見」というイメージしか持っていませんでしたが、
錠剤、エキス剤、シロップともに飲めるものから、飲めれば・・と
無理にすすめられることもなく、自分に合わせてもらいました。
生理前の胸のはりやイライラ、体温の低さなどありましたが、
その都度、症状に合わせて薬をだしてもらい、
体温も少しずつ高くなり、経血もキレイになりました。
なにより、問診の時の励ましや優しさに救われ、
気持ちもおだやかになれていた気がします。
計8年程かかりましたが、昨年、待望の男の子を授かることができました。
妊娠中もお世話になりましたが、経過も良好で、
産後も楽しく育児をすることができています。
今は第2子の妊娠を望み、通わせていただいています。

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8年越し!漢方で気持ちも心整い、出産できました。
