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精を出す事と精をつける事。日々の健康は之の繰り返し。

昨年末は暖冬だ何だと言っていましたが、年明け数週間でこの猛烈な寒波
やっぱり・・・という気持ち半分、そうでなくては・・・という気持ち半分です。

万人に等しく訪れる冬の寒さですが、その対処法は、温めることが基本です。
ただ、そのときに大切になるのが、いかに効果的に温めるかということ。
漠然と温めるのでなく、効率的に温める
即ち①いつ②どこを③どのように温めるかということがとても重要です。

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また冬は、万人に等しく寒さが与えられますが、それを寒いと感じるか、
身体のどういう部分が寒いと訴えるかは人それぞれです。
性別や年齢でも異なり、生活環境や職場でも異なる。
ストレスや疲労が溜まっている人とそうでない人でも違います。
いろいろなことが影響して、寒さを感じやすくなります。
そしてそういう寒さに対する抵抗力は身体の内側からもたらされます。

日中はさまざまな方法を用いて身体を積極的に温めることが多い。
ですから、温まりやすさや冷えにくさは、日中は意外と体感しにくい。
ただし一日の中で寒さが最も厳しくなるのは夜中や早朝。
温める術が少ない就寝中こそ、身体は寒さに対する抵抗力を必要としています。


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