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慢性疲労症候群


新緑の季節となり、初夏の陽気になりました。
春よりも夏の季節が長くなりそうです。このように急激な温度変化は、
熱中症にも注意が必要です。こまめな水分補給を心がけましょう。
普通に生活していたのに、ある日突然全身の倦怠感に襲われ、
極度の疲労感や微熱が続く「慢性疲労症候群」。心の病ではなく
脳機能の働きの低下によって起こると考えられています。
症状は全身倦怠感、微熱、筋肉痛、睡眠障害などで根本治療も
ありません。
疲労は誰もが感じる。通常は休めば改善しますが、この病気では
強い疲労感が続き、休んでもなかなか改善しないという方がおられます。
 「慢性疲労症候群」は現在、日本で30~40万人の患者さんがいると
されています。20~50歳代の方が多く約2対1の割合で女性に多く、
日常生活にも支障を来し、微熱や頭痛などの風邪のような症状や、
体に力が入らない、体中が痛いと言われる方もおられます。

うつ病と間違えられたり、怠けていると言われている人もいます。

原因は、いまだよく分かっていませんが、感染症の発症後に起こったり、
極度のストレス後に発症するため、免疫力の低下によって体内に
潜んでいるウィルスの活動を抑えきれずに症状が出る可能性も指摘
されています。特にEBウィルスが関係しているという専門家もいます。
感染症やストレスなどで免疫力が下がると、EBウィルスが再び働き
始める。これに対応して免疫関連物質が多く作られて、脳や自律
神経などに影響を与えて、症状を引き起こしている可能性を指摘
しています。
もしウィルスが原因なら、抗生物質は効きません。
自らの生体防御力を高めるしかないと考えます。
漢方薬や自然薬が有効と思います。

こんな症状が出た時は「慢性疲労症候群」の可能性も考えられます。

1.全身の倦怠感が急に始まった。
2.十分に休息しても回復しない。
3.疲労感は現在行っている仕事や生活習慣のせいではない。
4.日常の生活活動が発病前より5割以下になった。
5.極度の疲労の為、月に数日は社会生活や仕事ができない。


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神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。
がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている
『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

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【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】
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