腸内環境の悪化が不妊を招く原因はいくつかありますが、特に重要なものは
①有害物質による卵巣・卵子へのダメージ
②便秘による子宮への物理的圧迫
③ストレスが溜まりやすくなることによる女性ホルモンの異常
④免疫機能の低下による体内の精子・受精卵の排除
⑤栄養の吸収率の低下
の5つが挙げられます。
腸内環境の悪化による活性酸素が卵巣・卵子を攻撃して老化を促し・・・
便秘によって膨れ上がった腸が、すぐそばにある子宮を圧迫して受精の障害になり・・・
腸内で「セロトニン」がうまく作れずストレスが溜まりやすくなり女性ホルモン分泌の異常をもたらし・・・
免疫機能が低下することにより本来無害な精子や受精卵を攻撃してしまい・・・
栄養の吸収の最終窓口である腸が弱って妊娠に必要な栄養を取り入れることが出来なくなり・・・
という具合です。
腸内環境、どないですか?大丈夫でしょうか?
便秘傾向の方で妊娠希望の方、一度ご相談ください。
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更新日: 2017/10/12 |