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夜中に何度もお手洗いに立つ、というのは60歳以上の方に多いお悩みですね。
お医者さんにかかって、お薬をもらっていてもなかなか回数が減らない人が多い夜間頻尿・・・。


何でそんな事になってしまうのか、一言で言うと「老化」です。
それを言っちゃおしまいじゃない、って思われるかもですが、何とかできます。

少し詳しく説明しましょう。

寝ている間は脳下垂体から出る抗利尿(おしっこを作らせない)ホルモンが出ますが、加齢とともにそのホルモンの分泌量が落ちます。
なるほど、おしっこ止めとけよーっていう命令がちゃんと出なくなってくるという事なんですね。
これには、副腎で作られる性ホルモンの影響もあるようで、腎臓の元気が落ちてくると抗利尿ホルモンのコントロールが悪くなるんですね。
脳と腎は結構関係が深いのですが、腎臓が衰えてくると気力も衰えてきますよね。
最たる例が、精力の減退と仕事の意欲低下の関係です。これは比例していますよね。

と言う訳で、脳をしっかり動かす為に、腎が元気で命の炎を送ってくれることが大事になってきます。
腎のパワー、もう一度甦らせてみませんか?
山陽堂には腎のパワーを甦らせる漢方を取り扱いし始めています。

気になっている方がいらっしゃいましたら、是非、教えて差し上げて下さい。


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