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〜水溶液はこうして作る〜
草木染の一番不思議なところですが、植物の色素はそのほとんどが反応する金属の成分により発色する色が異なります。
例えばクリのイガで煮出した液に浸けた布も、アルミの水溶液で媒染すると薄茶のやわらかな色に染まりますが、鉄の水溶液につけるとこげ茶の黒い色になります。
このようにいくつもの色に染まる植物を「多色発色の植物」と呼んでいます。ほとんどの植物がこれにあたります。
水溶液(媒染液)の作り方は?
アルミの媒染液の場合
食品添加物として市販されているミョウバンを、1リッターの水に10〜20g溶かして使います。
鉄の媒染液の場合
- ホーローの容器に錆びた鉄釘と食酢を入れ火にかけます。
- 70℃〜80℃になったら火から下ろし温度が下がったら鉄釘と一緒にガラスビンなどに移し2日〜3日放置します。
- ビンの中に真っ黒な液(酢酸鉄)が出来ています。
- この液を100倍〜1,000倍前後に薄めて使います。
(この液は、濃度を測れませんので出来るだけ薄く使ってください。)





































