最新のデータ―では7組に1組が不妊で悩んでいます
そのような不妊に悩むご夫婦を
日々薬草の森はくすい堂で、漢方、養生を中心にサポートをしてる
九州・山口・福岡の国際中医師・一般社団法人認定の
子宝カウンセラーステキに先生です

皆さんはどうしようもなく疲れてしまった時、どのように対処されていますか
寝ても疲れが取れない、しかし仕事が待っている…
そんな時は、コンビニでドリンクをグイっと飲んで、ほっぺをパンパン!お尻もパンパン!(お尻は叩かないか)、気合を入れて出勤しているという方に、おススメの漢方をご紹介いたします
それは補中益気湯
その昔は、元気のない時に飲む栄養ドリンク的な役割だったようです。
10種類の生薬からなり、胃腸の働きを良くして体力を回復させて、元気な状態を取り戻すのを助けます。
体の疲れ、食欲不振、胃弱、長引く風邪、痔、病中病後、手術後などで体力が弱っている時に使われる漢方です。
補中益気湯の補中とは、「お腹の機能を補う」という意味で、益気とは「気を増す」つまり元気の「気」です。
「気」がたりない状態を漢方では、「気虚」といい、胃腸機能が低下したり、疲れやすい、だるいというような症状もでてきます。
補中益気湯は、この「気」の巡りを改善し補ってくれるのです。
色んな病気に効くことから、医王湯(医薬の王様のようによく効く薬)との別名もあります。
ドリンク剤はその場しのぎの一時的。
体力の底上げになる補中益気湯で、大切なご自分の身体をいたわってあげて下さい


薬草の森はくすい堂
