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①片頭痛

●前触れがあります。

あくびやイライラ感、視覚障害、感覚障害などが現れることがあります。特に閃輝暗点(せんきあんてん)と言われる視覚障害が多くみられます。

●脈打つ様な痛みが出ます。

脈打つ様『ズキンズキン』『ドクドク』あるいは『ガンガン』と表現される様な痛みがでます。

●頭の片側が痛むことが多いです。

片側が痛むことが多いのですが、両側に痛みを感じることもあります。

●遺伝の影響もあります。

片頭痛を訴える方の多くが、その方の親も片頭痛を持っておられる方が多いようです。

●緊張が緩んだ時に起きます。

緊張が緩んで『ほっと』した時に起こりやすい頭痛で『週末頭痛』と呼ばれています。

 

 

 

②緊張型頭痛

●肩こりを伴います。

肩こりや首筋のこりを伴い、人によっては目の疲れ、身体の疲労感、フワフワする眩暈を訴える方もおられます。

●疲れがたまる午後から痛みが強くなる

精神的なストレスや身体的なストレスによって引き起こされるため、よりストレスの貯まる午後から痛みが強くなると訴えられる方が多いです。

 

 

 

③群発頭痛

●年に1~2回起こり、1日に1~2回、1回1~2時間、約1か月くらい頭痛が続きます。

睡眠中に起こる激しい痛みなので、いつ起こるのかという痛みに対する恐怖感が大きく、深刻です。

●毎回、頭の同じ側に激しい痛みがあり、鼻水や涙が出ます。

片側の目の奥に起こる激しい痛みが特徴です。血管が拡張して周囲に炎症を起こし、三叉神経を刺激して起こるのですが、眼の奥の太い血管に炎症が起こるためにその周りにある神経も刺激され涙や鼻水が出ます。

●男性に多くみられます。

男性に多く、20代から起こる慢性頭痛です。

●前触れがある時もあります。

 

 

その他、危険な頭痛 次のような症状を伴えば、急いで専門医へ

1、頭をバットで殴られたような激しい痛み、吐き気や激しい嘔吐など(脳出血?)

2、頭痛以外に吐き気などを伴い手足のしびれ、感覚純磨(感覚が鈍い)、物が二重に見えたり、意識がぼんやりする。(クモ膜下出血?)

3、頭重感や鈍い痛みが、徐々にひどくなり、吐き気がないのに突然吐く。(脳腫瘍?)

4、最近、頭を強く打ったことがあり、手足のマヒや尿失禁がある。(慢性硬膜下血腫?)

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
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ぜひ御一読ください。


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