長全堂薬局は漢方専門を標榜して営業しており、煎じ薬にもしっかりと対応しています。煎じ薬は生薬で構成されています。
長全堂にはこの生薬を使った入浴剤という隠れた人気商品があります。一度にたくさんの入浴剤が売れるわけではありませんが、地道に売れて息の長い商品です。あまたある入浴剤の中身を参考に長全堂薬局オリジナルの入浴剤を3種類作ったのが4年前、身体がよく温まるタイプ、肌に潤いを与えるタイプ、夏みかんの香りがする気分を鎮めるタイプです。
この入浴剤はお湯に入れる前と後では香りが違い、お湯に入れた後は柔らかいイイ香りに変化します。この香りを嗅ぎながらお湯にゆったりと浸かっていると身も心もほぐれ、次第に身体が芯から温まってきます。この気持ちよさを経験すると病みつきになること請け合いです。
使っている生薬は煎じ薬として服用できる物です。残留農薬などおかしなものとは無縁な生薬を使った、安全な入浴剤です。
一度お試しになってみてはいかがですか?
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ヨカッタネ、ヨカッタネ!
長全堂薬局 (山口県萩市)
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50歳代の男性、電気工事の仕事をされている方。屋外の仕事が多く秋になって左手人差し指に痛みがある。患部に腫れなど炎症症状はない。お話しを聞いているとかなり以前から左肩~首背中にかけて酷い筋肉痛(肩こりの延長戦のような)があることが判明。
葛根湯を軸にして気の巡りを良くする処方を合わせて5週間ほど服用してもらいました。最初に首肩背中の痛みが無くなり、腕~前腕、最後に指先と順次痛みが取れ5週間が終わるころには痛みはほぼ消失。 更に膝の痛み対策を開始。聞けば起床時が最も痛む。朝起きて最初に立ち上がる時が最も辛いとか。起床時に痛みが出る症状は瘀血(オケツ)に由来していることが多く、この方にも瘀血を改善しつつ痛み対策する漢方薬をご用意したところ1週間の服用でまるで嘘のように痛みが取れ、起床時に全く膝がいたむことが無くなったとのこと。ご本人は嬉しさのあまりそのことを報告しに来店したと満面の笑みでお話しされました。 勿論私たちもご一緒に「ヨカッタネ、ヨカッタネ」と喜びました。 その男性が帰られたあと、淋しさが拭えないのは仕方がないことなのでしょう。 グスン!! |
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更新日: 2012/11/29 |
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最近ひどい肩こりに由来する体調不良を訴える相談が続いています。
いずれの方も”肩こり”を訴えることが無いのです。共通しているのは”頭痛”を訴えられる点です。他に吐き気、抑うつ感などがあります。中には『目が飛び出しそう』『よく物が見えない』などと言われる方もありました。 特徴的で興味深いお話しされたのは朝から頭痛がして辛いのだが、日中使い捨てカイロを首に当てていると楽になると仰った30代の女性。その場でご自身の手で首を軽く揉んでもらうと気持が良いとのこと。 実はこれ葛根湯の適用を確認する方法なのです。 この季節に肩こりがひどくなり”頭痛””吐き気”などの体調不良を訴える場合、大抵は「葛根湯」が解決します。先述した首を暖めると楽になる女性にやってもらった自身で首を揉む作業、実はこれ「葛根湯」の適応を簡単に確認する方法なのです。 普段から首や肩の筋肉の張り方がアンバランスな人が、気温が下がり寒さを感じるようになるとその張り方のアンバランスさが大きくなり限界を超えたときに上記のような症状がでてきます。こういう時は上半身の筋肉特に首周辺の筋肉を緩める効果のある葛根湯がその症状を良く改善します。更にある処方を併用することで葛根湯の効果を増強することが出来ます。 |
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更新日: 2012/11/28 |
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漢方薬は年寄りの薬というイメージがありますが、長全堂にも若いお客様もいます。最初貧血対策で来店された女性。いろいろ考えた結果生薬「当帰」のエキスが大量に配合されたシロップを毎日服用したいただくよう指示。毎月1本ずつコンスタントに服用されていたのですが、9月から足が遠のいていましたが、つい先日また来店しシロップ剤を購入されました。
聞けば夏調子が良く服用を休んでいたとのこと。ところが休薬すると何となく体調が悪くなってきたので慌てて来店された由。 漢方薬を続けていると服用しているときは効果を実感しなくなりますが、一旦休薬すると体調が悪くなり「漢方薬が効いていたんだなぁ」と気づくことがよくあります。特に女性の「血」にからむ場合このセリフを良く聞きます。何事も続けることが大事ですね。 |
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更新日: 2012/11/21 |
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先日開店準備をしていると友人が急いでいる風にやって来ました。酔い止めを欲しい、今直ぐに! ということでした。萩の沖合40kmに「見島」という離島があります。仕事で直ぐに行かなければならないとのこと、しかも天候は悪く海は大荒れ!!きっと船酔いするだろうからその予防にとのことでした。
船酔い、車酔いと胃腸との係わりは大きく、胃の中に未消化物と水分が過剰にあると必ず気持悪くなります。そこで予防には胃腸の働きを良くする漢方薬を乗船乗車前に服用してもらい、船中車中ではある生薬をかまずに口の中にふくみしゃぶっていると船酔い車酔いを予防できます。 件の彼には漢方薬を二日分、生薬を少々ご用意しわたしました。 翌日には私の携帯電話に連絡があり、一緒に行って皆は船酔いで散々だったが自分は漢方薬を生薬のおかげで全く船酔いしないで済んだ、あまりに嬉しかったので連絡したとのこと。 私にすれば当たり前のことですが、やはりこうやって連絡があると嬉しくなります。その日は大変気分が良いものです。 |
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更新日: 2012/11/19 |
























