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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

今年は昨年に比べて花粉の飛散量が7倍ぐらいになると言われています。
今年の花粉症は昨年に比べていかがですか。
ところで皆様を困らせている花粉症はお身体の冷えが原因と言うことをご存知でしたか
したがって、花粉症の症状を改善するためにはお身体を温めていくことが大切です。
毎日の食生活を見直して身体を冷やすものをなるべく控えて頂きたいものです。
前年の夏にたくさん冷たい食品や水分をたくさん取ることで、体内に冷えと余分な水分がたまります。
それが翌年の春になって陽気が盛んになってくると外に出したくなって、鼻水、くしゃみとなってどんどん出てくることになります。
当店ではお身体を温める漢方薬で花粉症の症状を軽くしてほとんど日常の生活に支障をきたさないようになっておられます。
近年は花粉だけでなくPM2.5の影響も十分有りそうです。
そこでPM2.5の情報にも十分に注意をしていただきたいです。
当店でお勧めしている「タウロミン」という漢方薬配合の製品があり、お子様でもお飲み頂け、あまり眠くならないので、花粉症の患者さんに大好評で毎年売れています。
花粉症の季節が終わって症状が消えても、1年以上続けてお飲みいただくと体質が変わってくるようです。
もしも、興味のある方はお問い合わせください。    


今年に入ってからは冷えのご相談が増えています。
今まであまり冷えを感じなかった人まで、冷えを意識し始めたというお話もありました。
また、身体の冷え方も永年の冬とは異なり、かなり厳しい冷えを受けているようです。
時には深刻なご相談もあります。
冷えと言っても漠然と理解しておられませんか。
身体が冷えるとどのようになるかを考えてみたいと思います。
まず、皮膚が冷えると風邪やインフルエンザになります。
心臓が冷えると狭心症や心筋梗塞なども起こすでしょう。
肺が冷えると激しい咳がでる、喘息になる、花粉症になる、肺炎になったりするでしょう。
胃が冷えるとむかつき、食欲不振、胃痛、胃もたれなどになるでしょう。
腸が冷えると下痢、腹痛、アレルギー(花粉症、喘息、アトピー、食物アレルギー、化学物質過敏症)などを起こす可能性があります。
肝が冷えると疲れやすい、筋肉がこわばり、肩こり、腰痛、痔などが出てくるでしょう。
腎が冷えると尿が近くなり、耳が遠くなり、骨が弱り、髪が白くなり、精力も減退し、白内障が進むなどの症状が出てくる。いわゆる老化が進行するということになります。
ちなみに癌も冷えと関係があると思います。
いろいろな病気と冷えが関係あると理解されるとより真剣に冷えを治そうという気持ちになっていただけるとありがたいですね。

最近、マスコミでもALA(アミノレブリン酸)のことを取り上げてくれるようになりました。
少しずつではありますが、有名になってきましたがまだまだ知らない方のほうが多いと思います。
私も実は25年の8月から飲み始めました。そのおかげで実年齢よりも10歳から時には20歳ぐらい若く見られるようになってきました。
飲む物だけでなく化粧品も昨年の9月にALA入りの化粧品(キラリス化粧品)が発売されました。
これは従来の化粧品とは全く違うレベルのものであると確信したので、皆様にどんどん紹介しております。
3日分のサンプルとたくさんお配りしたら、今少しづつ買いに来られる方が増えてこられました。
やはり、本当の素晴らしさが分かって来て頂いたのだと思います。
愛用者の方はもう他の化粧品が塗れなくなったと口をそろえておっしゃいます。
女性が望む究極の化粧品が出来たと信じてお勧めしております。
肌がどんどん若返って来るという優れものです。
当然、お肌の乾燥、シミ、しわ、くすみ、法令線が目だたなくなってくるので、手の甲や首などにもつけ始めたという方が増えてきました。
本当は全身に塗りたいけどすぐに無くなってしまうので、我慢しているというお話をよく聞きます。
使っている方の要望としてはALA入りのハンドクリーム、ALA入りのボディーローションを作ってほしいという強い要望があります。
じわじわとファンが増えてきました。ご紹介の方も突然ご来店いただきすぐに買っていかれます。
綺麗になってきた知人の女性を見て来られているので迷うことなく即決です。
真価が理解されてきたことがうれしいです。ALAの素晴らしさを理解していただくと内面からも元気になりより綺麗になるために飲むALAを買っていく方も増えてきました。

近頃、貧血気味でご相談される方が増えているような気がします。
皆様の中にどうもこの頃、身体がふわふわするとか、頭がボーとする、何となくだるい、疲れが抜けにくい、風邪がなかなか治らない、手足に力が入りにくい、昼間によく眠くなる、運転していてヒヤッとした、瞼をめくったら裏側が白い、などの症状が出ている場合は血が弱っている可能性が高いと思います。
おそらく今年は腸が弱るので、栄養の吸収が良くないと栄養不足になり、知らないうちに貧血気味になってしまうこともあるかと思います。
じわじわと弱って来るので、本人は気が付かない可能性があります。
周りの人から、顔色が良くないのではないかと言われて初めて気が付くということもあるかもしれません。ご自分のご家族の中に顔色が妙に白くなって来たり、昼間に眠そうにしたり、疲れやすくなって元気がなかったり、急に目がしょぼしょぼしたり、髪がパサパサでライオンペアーになったり、肌が荒れて乾燥していたりなどの症状が重なって出ていれば注意をされたほうが良いと思います。
今年になってまだ、日も浅いのですがかなり深刻な影響が出て来ていると感じます。
そのうえ、今年は肺も鼻や皮膚も弱りやすい。
皮膚が弱ると外界の温度などの影響も非常に受けやすくなり、気温の変化が大きいと胃腸の働きも低下して、消化能力も落ちるのでより血に栄養が与えられなくなり弱っていくことになるでしょう。
特に女性は健康と血が密接に関係することがあるので、注意が必要でないかと思います。
まずは胃腸の働きを良くするために良く歩いて運動して欲しいものです。
食事は胃腸の働きを助ける米を食べましょう。残念ながら小麦では無理です。
日本はもともと火山灰地で酸性土壌なので、胃の働きを抑えることになる。
そこで米を食べることによって補ってきた。まことに理にかなった方法と言えます。
日本の文化である米食は意味があるということを知って頂きたいと思います。


皆様は、毎日適度に運動はしていますか。
歩くのが一番良いと思います、なぜなら気軽にいつでもどこでも本人にやる気があればできることです。
足には筋肉がたくさん付いているので、運動の効果もかなり高いと思います。
さらに、歩くことは全身の筋肉を使う運動になります。
その他にも素晴らしい効果があります。
例えば、歩くのには脳を使う(ロボットに二足歩行をさせるのにかなり苦労して開発されました)ので、脳を鍛えることになり、記憶力も高まります。
昔、部屋の中を歩きながら覚えると効果があると聞いたことがあります。
心、肺機能も高まりますので健康にとって一石三鳥以上の効果があります。
今年の運気は腸と肺が弱りやすいので、胃腸の弱っている人が多くなっています。
そのために、ロタウイルスなどが原因の胃腸炎が流行っています。
胃腸が弱っている人は消化の良い物を取ることを心がけてほしいです。
かなり弱った時は薬のように胃腸を回復できるおかゆをお勧めします。
足を弱らせることは老化も促進するのではないかと思います。
近年では特に都会に住む人のほうが地方に住む人よりも良く歩きます。
実際、地方では公共の交通機関が整備されていなくて、ついつい車に乗ってしまうことが多いかもしれません。
歩く機会が減って運動不足になりやすいですね。
まずはできるところから、歩くことなどの運動を始めてみてください。
運動は習慣化するまでは少し時間がかかるかもしれませんが、今日から始めてみましょう。