80歳代 女性
腎盂炎と診断されて治療を受けながら改善しないから、泌尿器科の先生が大病院の泌尿器科を紹介してくれた。病院で熱が下がらないことを調べてくれたら肺炎だと言われて治療を始めた。ところがそれでも治療の効果が上がらない。
再びかかりつけのお医者さんに戻って治療を始めたが、肺炎だと言うことに納得がいかないみたいで、ぶつぶつ言う始末。結局は何ら改善せずに妹に紹介されて僕の漢方薬を飲み始めた。
抗生物質が効かないことがよくわかったので、それを参考に漢方薬を作って飲んでいただいたら、熱が下がってご飯もおいしく食べられるようになって、元の元気に戻ったそうだ。「もう終わりかと思った」と妹さんに言っていたらしいが、かかりつけの先生が「良く治ったなあ!」と感心しているらしい。漢方薬を飲んでいることは内緒だから、先生も不思議なのだろう。