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70歳代 男性
引退していた方が、戸外でするアルバイトを始めた。年が明けてから生まれて初めてしもやけになり、数か所の関節が潰瘍状態になっている。他の部分は赤くはれて痒い。
内科でリンデロンvgを貰って塗っていたが全く効かないどころか、潰瘍が激しくなって手袋も履けない。
飲む漢方薬と、薬局で作ったしもやけの塗薬を渡していたら、その晩から体が暖かくなり、赤くはれたところが萎んできたらしい。塗るとスッとするので1日4回くらい塗ってもいいかと電話をかけてこられた。

40歳代 男性 
1年365日、必ずラーメンを食べ続けて20年。そのせいで肥満度37%。脂肪肝と糖尿病。
血中に栄養が多いから本人はパワフルで仕事をバリバリ頑張れる。ただし2年前からは疲れたと言い始めた。そして家では無口になり2世代住宅だが夕食は気まずい雰囲気になっていた。
お母さんが漢方相談に来られて、ラーメンを食べてもよいから漢方薬を飲んでと頼んだらしい。もう1年以上煎じ薬を飲んでくれているが、会社の上司が全然疲れたと口にしなくなったと教えてくれたらしい。また家でも夕食時に家族と楽しそうに話をしていると教えてくれた。身も心も両方掃除する薬と伝えていたから、その効果に驚いている。身の方は信じていたそうだが、実際に心の方にも効くとは信じていなかったみたいだ。

30歳代 女性 近畿地方 2023・2・9
1月末に子どもから風邪をもらってしまい、最近は調子が悪かったです
コロナかインフルかも、もう調べてはないのですが、子どもも自分も発熱し、少しずつは貯金できたかな?と思っていた体力を消耗してしまいました
回復期のどうしてもしんどい時に〇〇〇を飲むと、30分くらいで効いてきて、家事や育児をこなす事が出来ました

40歳代 女性 
 「(僕の)息子も喜んだでしょう」と言うと、「先生は無理をせず、ゆっくり治しましょうと優しく言ってくださいました」と言うから、なんて悠長なことを言うんだと思った。医者なんてこんなものか。
 僕は逆で、1日でも早く治してあげたかった。だから今回処方を大幅に変えて、控えめでとても優しい女性の肝っ玉を強くしてやろうと思った。今までいわゆるパニックの煎じ薬を処方されていたが、期待した変化が現れなかったので、アプローチの方向を変えてみた。情動を抑えるのではなく、逆に心を強くして不安感を消し去ろうと言うものだ。簡単に言うと原因に蓋をするのではなく、原因を吹き飛ばす胆力を付けるみたいなものだ。
 処方箋を持って来た時から何となく明るく見えた。すこしだけ期待して、「今度の煎じ薬は少しは役に立てた?」と尋ねてみると、一気に以下のような報告をしてくれた。
 職場から運転して帰るのが怖かったけれど、不安感がなぜか減って、怖くなくなってきた。橋を運転して渡れなかったが、吉井川(一級河川)の橋でも大丈夫。近くのスーパーにも行けなかったのに、運転して行っている。ご主人の運転する助手席に乗っていても動悸がしていたのに今は平気。
 僕が「ひょっとしたらバイパスだけでなく、高速道路も運転できるのではないの?1か月後には高速をぶっ飛ばしてやって来たってことになるかもよ」と言うと「私もできるような気がする」ととても良い笑顔で答えて帰って行った。
 パニック障害が生活の質を落とす程度は半端ではない。それどころか自尊心も吹っ飛ばしてしまい、何でもできる人を演じ続けるのはかなり本人にとってはきつい。このままいけばその女性もそんな長年の理不尽な日常から脱出できるだろう。
 息子に、精神病薬で抑え込むだけが能ではないと気づいてもらうために紹介した患者さんだが、親の心子知らずは世の常だ。

40歳代 女性 
先日はお薬をありがとうございました。お陰様で恐怖を感じるほどの酷い冷えはなくなりました。生理の出血、かなり少なかったのですがその期間中は寒気は続いていました。終わってからも後遺症のように鳥肌や軽い寒気はまだあります。今日鍼灸院へ行ったのですが、先生から今までで一番足の冷えが軽い、と言われました。腎機能があがって来ているように思うとも言われました。そんな事言われたのははじめてびっくりしました。鍼灸院のお隣でもらった薬は食欲低下とともに飲めなくなったと話しました。(ヤマト先生からお薬を出していただいたことは言っていません)薬飲めなかったのに良かったね、と言われ笑って誤魔化しました。今までの人生で1位というものに縁がなかったのですが、鍼灸院では足の冷たさがどんな年配の方よりもダントツで私が第1位だそうです。そんな私の冷えが緩和されてきているというのは、やはり先生の薬はすごいんだなと改めて思いました。


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