４０歳代　女性　（過敏性腸症候群　ガス漏れ型）
また、お薬の発送をお願いします。
最近の体調は、お通じが相変わらずウサギの糞です。
ですが、睡眠が改善されつつあります。
今までは3時間程度で目が覚め、そのまま寝れませんでしたが、最近は目が覚めてもすぐに寝付け、日中もすごく眠いです。
変な肩の力は抜けました。

女性　５０歳代　
昨年の秋に相談に来た時のテーマは、気持ちが沈んで体がだるく、何もしないで一日が過ぎていくと言うものだった。心身ともに元気にする煎じ薬を飲んでいただいたら、年内でそれは解決した。
すると口内炎を繰り返していると言う訴えに変わった。これは天然薬の〇〇〇〇〇の併用で１か月で完治。その後はずっと健康維持のために〇〇〇〇〇も併用している。
今年の４月に逆流性食道炎で、ひどい時には数秒に１回咳きこむようになった。これは逆流性食道炎の漢方薬で１か月で完治。５月に入って、実は天気痛も治してもらうと嬉しいと打ち明けられて、その漢方薬も併用するようにした。今日来られた時に天気痛も治ったかもしれないと言われた。雨が降ってもあまり痛みを感じずに、こちらが「頭痛はどう？」と尋ねて思い出したみたいな表情をしていた。
最初から心身ともに元気にする煎じ薬は欠かさないから、その時々の不調も治ることが出来るのかもしれない。それぞれ結構難しいトラブルだが、意外と簡単に治ってくれる。

女性　３０歳代　
大都会でのお仕事や子育ては、僕ら田舎者にはわかりませんが、緊張感に包まれているのでしょうかね。
お仕事の途中で目を外にやれば何が見えるのでしょうね。
耳をすませば何が聞こえてくるのでしょうね。
窓を開ければ何が香り、何が飛び込んでくるのでしょうね。
不安を自分から探しに行かないでね。
放っておけばやっては来ませんよ。
今作りましたから今日発送します。
ヤマト薬局

５０歳代　男性　（過敏性腸症候群　腹鳴、下痢型）
前回処方いただいてからの経過をご報告致します。
朝食前か朝食後にトイレに1回行きますが、その後は1時間以内に、もう一度いくか、翌朝までいかないで過ごせるようになっております。
お腹がゴロゴロいうのがずいぶん減り、それとともにガスだまりも同様に減少しております。
はじめにご相談させていただいた時の2-3割ぐらいになったと思います。
1日がだいぶ過ごしやすくなり、体のストレスも少なくなってきました。

６０歳代　女性　（過敏性腸症候群　腹痛下痢型）
（服用２週間）
２０年前に親の介護をされてから不調が始まった。救急車を呼んだことも何回かあるようなお腹の痛みと下痢に襲われる。そのせいで乗り物に乗る予定がある時には、何日も前から不安になり動悸がする。
ご主人のお勤めが東京に変わったせいで、東京と従来の家との行き来が耐えがたくなって相談していただいた。
薬を送った翌日に、何十年も胸の奥にあった塊が消えて驚いたらしい。超心配性でいつも何かを心配していたから胸の奥にいつも塊があって不愉快だったらしい。これはひょっとして飛行機に乗れるかもしれないと期待していたら、飛行場到着３時間前に震えが来るほど心配になった。そこで頓服として送っていた口で舐める漢方薬を飲んだら何となく落ち着いて、結局腹痛も下痢も何もなく家に帰れたらしい。
普通ならここでとても喜んでくれ、万歳になるのだが、心配性だけあって、次の心配が、再発したらどうしようと言うものに変わったみたいだ。この快適さを経験させてくれた漢方薬をやめれなくなると言うのが次の心配らしい。
僅か１日で漢方薬が効いたのも心配、止めれなくなるのも心配。心配だらけで人生を送ってほしくないから、以下のように説明したら納得していただけた（かな？）
　漢方薬も薬だから、飲めば５０分くらいしたら働いてくれる。漢方薬は効けばいい薬と完治を目指すことが出来る薬がある。ただ、僕がこの歳になってもそうであるように、出来ればどんな病気も完全に治りたい。薬で症状を抑えるのではなく、治ってしまいたい。だから僕は皆さんに調子がよくなれば、ゆっくりと薬を飲む回数を減らし、最終的には薬を卒業したらと提言する。
　治っても不安、治らなくても不安。だから日本人は頭がいいと言われているんだろう。心配性の方が世の中をこんなに高度に成長させてきたのかもしれない。