
▲Sさんの待望の第一子を抱く担当の
楊先生と南行徳本店の先生方
楊先生と南行徳本店の先生方
S・Jさん(38歳/浦安市在住)
―漢方を始めるきっかけは?
夫の転勤を機に仕事を辞めてから、赤ちゃんが欲しいと思うようになりました。なかなか授からず、「まさか自分が不妊症?」という思いで悩んでいた時に、浦安新聞で誠心堂さんの記事を読んで漢方が気になって来店しました。
―漢方を始めてどうでしたか?
服用後9カ月くらいで、基礎体温表がきれいに整いました。漢方で身体が整ってきた実感があったものの、タイミングを合わせてもなかなか妊娠せず、毎月生理のたびに落ち込む私を担当の楊先生が精神面でも支えてくれました。その後婦人科で検査してみると、医師から重複子宮を指摘され、体外受精を勧められました。
―妊娠・出産は?
体外受精に備えて、万全の状態で臨めるように夫にも漢方を処方していただき二人で服用することに。眠りの浅かった主人が、漢方服用後にはぐっすり眠れるようになりました。そして臨んだ体外受精は一回目で妊娠! 嬉しさとともに驚きも大きかったです。夫婦二人で漢方を服用してよかったです。初めて赤ちゃんに会った時は、「これ以上の幸せは味わったことがないな」と思いました。
―読者にメッセージを
今思うともっと早く身体のことや、妊娠のことを考えれば良かったと思っています。不妊や体調のことなど、悩んでいる人は相談してみてはいかがでしょうか。
(2月14日(火) 南行徳店にて取材)
明光企画 行徳・葛西新聞 平成24年3月2日号掲載
取材協力:明光企画