2月7日はフナの日です。
深い意味はないらしく、単なる語呂合わせです。
フナって食べたことないんですけど、フナって結構体に良いみたいで、フナの肉だけでなく、全身を利用できるみたいです。
フナの肉は利尿してむくみを解消するので、妊娠に伴いむくみがある人や、お乳の出が悪い人にも良いです。
また胃腸を温めて丈夫にするため、胃腸が弱い人にもおすすめです。
フナの卵は目に、頭は焼いて粉末にして咳に、骨は焼いて粉末にして皮膚病に、脳は難聴に良いと言われているようです。
フナは小骨が多いため食べるのが面倒みたいですが、骨についた肉が一番美味しいらしいです。
骨を軟らかくなるまで煮るなど工夫して食べるといいかもしれませんね。
2月6日は抹茶の日です。
茶道で釜をかけて湯を沸かす道具「風炉」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせから来ているようです。 抹茶で思い出しましたが、当薬局を利用していたお客様がお茶をやっており、お茶会があるので招待されたことがありました。 私は心配性なので、お茶会に行く前にどんなものなのか詳しく教えてもらい、抹茶の席では、初心者は絶対座らない方が良いという位置を教えてもらい、当日挑み、煎茶の方は周りの人のやってるのを真似しながら何とかこなしました。 で、問題は抹茶です。 座らない方が良いと言われていた席に誰も座らず、私が勧められたので「初めてなので何にも分からないので無理です」と返すと、「大丈夫です」と言われたので、まあ何とかなるだろうと思い、その席に座りました。 で、先生が淹れた抹茶がまず初めに私に出されました。 どうせ、すぐ他の人にも出されるだろうと思い、何もせず待っていると、他の人には一向に出されず、みなさん私に注目してるじゃないですか! どうやら私が飲まないことには次に進まない仕組みになっているようだ・・・ 煎茶の勉強はしてきたけど、抹茶の勉強は全くしてなかったので慌てふためき、「こう回せば良いんですよね?」とボソッと言うと、「逆です」と返され、穴があったら入りたいとはこのことだと思いました。 でも良い経験をしました。 誘ってくれたお客様に感謝です。 |
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更新日: 2019/02/06 |
2月5日は笑顔の日です。
誰が何のために決めたのかは知りませんが、笑顔の日です。 笑顔・・・私は非常に苦手ですね。 昔は笑顔も普通にできていたんですけど、いつ頃からか忘れましたが、できなくなってました。 当然第一印象も悪く見られますね。 極度の人見知りということも合わさって、近寄りがたい存在から近寄るつもりも近寄られたくもない存在になって終わることがほとんどです。 人付き合いする上で笑顔というのは大事ですね。 さて笑顔でいるということの利点は他にもあって、ストレス解消にも良いです。 笑顔は副交感神経が優位になるので体の緊張が解れてリラックス状態にしてくれます。 笑顔は顔の筋肉をいっぱい使っているので、顔を引き締めてたるみの予防にもなります。 病は気からというように、前向きに考えて笑顔でいることで病気になりにくく、また病気になっても治りを早くすることができます。 一度きりの人生、辛いこともプラスに考えて楽しく生きましょう! マイナス思考の塊の私が言うのもなんですけどね。 |
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更新日: 2019/02/05 |
2月3日は節分の日です。
節分の日といえば、小さい頃は「鬼は外、福は内」と言いながら、豆を投げて、年の数だけ豆をティッシュに包んで外に出て道が交差するところで豆を捨てて、後ろを振り向かずに走って帰った記憶があります。 ちなみに豆まきに使う豆は炒った豆だそうです。 生の豆をまいたときに拾い忘れた豆から芽が出ると縁起が悪いからだとか。 豆まきは子どもがやるイメージがありますが、本来は一家の長がやるものだそうです。 てことは一家の長が鬼の面をかぶって追い払われるというのは逆効果になりそうですね。 あと、イワシの頭を何かに突き刺して外に置いてた記憶があります。 これは、ニオイのきつい物やとがったものには魔除けの意味があるそうで、特にイワシのニオイは鬼には苦手らしく、そのニオイのせいで家に近寄れず、仮に近寄れたとしても柊の鋭い枝で鬼の目を突き刺して家の中に入れないんだとか。 ふと疑問に思うんですけど、鬼がイワシのニオイが苦手ってどこから来たんでしょうね? 鬼にアンケートでも取ったんでしょうか? てか、そもそも鬼って何? 鬼に扮した人間が外に追いやられて、鬼を追い払ったってことになるのか? どんなに完ぺきに鬼に変装しても人間ですから・・・人間を、しかも一家の主を鬼として追い出してどうする? ・・・て、こんなこと考えてたら昔からの風習はほとんど成り立ちませんね(笑) |
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更新日: 2019/02/03 |
2月2日は頭痛の日です。
頭痛で悩まされている人多いですよね。 疲れると頭痛がする、ストレスで頭痛がする、曇りなど湿気が多いと頭痛がするなど頭痛が起きるタイミングはさまざまあります。 疲れるということは気力が少なくなるということで頭部に行き届かせる力が弱くなっている状態なので、気を補うようにします。 ストレスでイライラするとカーっとなって気が上に上がってしまい、頭部で渋滞している状態なので、気を下ろしてあげるようにします。 湿気が身体に影響を受けるのは、体内に不要な水が過剰に溜まっている状態に加えて、そとからの湿気が中に侵入してきてオーバーフローを起こしている状態なので、不要な水を除いてあげるようにします。 このように頭痛が起きる原因に合わせて漢方薬を使い分け、治していきます。 ご相談ください。 |
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更新日: 2019/02/02 |