猛暑で蚊が少なくなっているらしいですが、本当ですか?
私、めっちゃ刺されています。
腕とかだったらタオルで縛って痒みを抑えることができますが、横腹だったり、太腿、そして、痒くても人前では搔きづらい股間に近い場所だったりと、今年は厄介な場所を刺されています。
非ステロイドの痒み止めを塗っていますが、刺した蚊が結構強いようであまり効いてません。
蚊に刺されたくらいでステロイド使うのも正直抵抗があります。
そこでおすすめなのが太乙膏。
ステロイド>太乙膏>非ステロイドといったところでしょうか。
匂いは臭いと言えば臭いですが、慣れてしまえばどうってことないです。
ぜひ使ってみてください。
アトピーなどでよく使われるステロイド外用薬。
適量を使用すると副作用やリバウンドは起きないと言われていますが、そもそも適量ってどのくらいなのか、詳しく指示されてますか? 私もステロイド外用薬を処方されたことありますが、少量で良いと言われましたが、少量とはどのくらいの量なのか、明確に示してくれなかったので、全く分からなかったです。 医者の思う少量と患者の思う少量とが必ずしも一致するわけではなく、一致しなければ効くものも効かないし、反って症状の悪化を招きかねないです。 使用法は詳しく聞くことが大切ですね。 ステロイド外用薬を塗り続けると、皮膚が乾いてきて、潤いがなくなる陰虚の状態になり、潤わすものがなくなることで生じる熱(虚熱)が現れます。 ステロイド外用薬を中止して症状がぶり返すのは、まさにこの状態といえます。 潤いとなる陰を補い、熱を鎮める漢方を使うことでステロイド外用薬中止によるぶり返しの症状を軽くすることができます。 |
ツイート |
更新日: 2022/07/05 |
今年の夏は電力不足に加え、水不足と非常に過ごしにくくなりそうです。
熱中症には注意が必要です。 熱中症予防には五苓散が有名です。 ちょっとした飲み方の工夫で、その日一日を楽に過ごすことができます。 しかし、熱中症になってしまったら、五苓散よりも白虎加人参湯の方が良かったりする場合もあります。 五苓散は、口渇、発汗、嘔吐、尿量減少などを目標に 白虎加人参湯は、口渇、ほてり、発汗などを目標に使います。 白虎加人参湯は、五苓散より体の熱感が強く、汗もより多く出ている場合に使うと思ってもらっても良いかと思います。 また、発汗過多により口渇や倦怠感などが現れた場合は清暑益気湯が使われます。 私自身、数年前に煎じ薬で飲んだことがありますが、飲んですぐ体の熱がとれ、非常に気持ちのいい状態になったことを覚えています。 苦しい状況ですが、なんとか乗り切っていきましょう。 |
ツイート |
更新日: 2022/07/03 |
いろいろなダイエットの仕方ありますよね。
同じ方法でも上手くいく人といかない人がいます。 その差は何でしょうね? 当薬局でもダイエットに漢方を求めて来店される方はいますが、上手くいかない人の特徴は共通してます。 太る原因となった食べ過ぎ、運動不足といったことは無視して、薬だけで何とかしようとしているところと 間食は止めてください、夜だけは白米を食べず、おかずだけにしてください→お腹空いてしまうから・・・ 最初は10分から始めても良いので運動してください→やろうとは思うけど、何をしたらいいか分からない、一人ではなかなかできない、時間がない・・・ といったやらない言い訳をされるところ 漢方薬を2週間飲んで2kg減ったくらいだと、思ったより痩せなかったと止められます。 太る生活をしている中で2kg痩せたのは逆に凄いことだと私は思うのですが、残念ながらそうは思わないんですよね。 正直な話、ダイエットって本人のやる気があれば、薬を使わなくても痩せるんですよね。 私は去年ポッコリお腹を何とかしようと、朝1時間から1時間半の運動と間食止めて夜白米抜きでおかずは一切減らさない生活をしましたが、2ヶ月で10cm縮めることができました。 毎日やってると今日は休んでも良いかなと何度も心が折れかけましたが、気合で休まず乗り切ったのが良かったのかと思います。 クソ暑い7月から9月の間にやったので、滝のような汗が流れていたのを今でも覚えています。 ダイエットに限らず何でもそうですが、自分に負けたらおしまいです。 |
ツイート |
更新日: 2022/04/01 |