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復食して3日目となりましたが体重は微減しております。筋肉量は高くなってきました。
さて昨日の番組の続きですが
断食でどれだけケトン体が増えるか調査がありBMI29.4のディレクターが検証。
事前のケトン体量は51。
読経、回峰行、瞑想を行い朝食。オリジナル野菜ジュースを飲み
その後も写経などをこなし初日終了。
修行2日目。滝行を行い断食合宿終了。
ケトン体量は4665で90倍以上になっていました。
とはいいましても皆が皆、この生活を出来る訳ではないですので
日常生活の中で出来るかという検証も行われました。
ケトン体が少なかった50歳の女性が夕食から翌朝食まで
10時間空けるプチ断食を行いました。
午後7時に夕食を食べプチ断食スタート。
夕食後のおやつを我慢し続け5日のプチ断食終了。
ケトン体の量は検証前の19から497に上昇しました。

昨日ファスティング終了につてのご報告をしました。
「たけしの家庭の医学」という番組で心臓とケトン体について放送されていました。
東京都健康長寿医療センター副院長、原田和昌先生の解説より
1.ケトン体は肝臓で作り出される体内物質、エネルギー源として働く。
2.息切れを治めるために糖分・脂肪分等を使うのと
  ケトン体を使うのでは同じ心臓でも大きな違いがある。
3.ケトン体はエネルギー効率がよく心臓が送り出す血液量が増える。
4.ケトン体は心拍数を下げ心臓の老化を防ぐことに役立つ。
一生で心臓が拍動する回数は決まっているそうでその数は約7億回。
ムダな拍動を減らすことが老化を止め心臓を長持ちさせるカギ。
これを実現するのがケトン体ではありますがケトン体の多い人と少ない人がいます。
広島・呉市にある大峰寺では一般人向けに断食合宿を行っており
食事は1日3杯の手作り野菜ジュース。
その参加者こそケトン体を大量に出す人々でした。

仕事をしながらのファスティングでしたが無事に7日間終えることが出来ました。
3日間は既に体験していましたが4日目以降は未知の旅でした。
良かった点は身体が軽やかなこと、頭、目がとてもクリアなこと。顔が締まったこと。
見えませんが腸内の有効微生物は元気になってくれたことでしょう。
反省点は背中のこわばりなどを覚えたこと。
梅干しやしっかりと水分を摂ることですぐに和らぎました。
また基本ぐっすり眠れるタイプですが5日目から夜中の1時頃になると
寝苦しさを覚えたということです。深い睡眠に入れなかったでしょうか。
さぞかし眠気を覚えることかと思いましたが朝からの活動はスッキリしてました。
もう少し検証してみる必要がありそうです。
今日から復食期間です。いきなり全快の食事とはいきませんので
数日かけてゆっくりと戻していきます。

ファスティング7日目、最終日となりました。
5日目に重い荷物の運搬も重なり、腰が重だるい感じとなりました。
昨日日曜日は強い雨のせいもあり、ゆっくりと過ごしましたが
ぎっくり腰を患った経験から少し不安を感じながらの睡眠となり、寝苦しさも覚えました。
今朝は重だるさ、軽減しています。月曜日ですのでお客様にご迷惑かからぬことが
大前提でしっかり最終日を過ごします。

ファスティング5日目です。
背中の張りは消えました。梅干しの果肉をお白湯にといてゆっくりゆっくりと
口にしました。ミネラルのなかでもNa不足だったかもしれませんね。
顔も少し小さくなりました。むくんでたんでしょうか(笑)


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