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脳梗塞(のうこうそく)を起こす大きな要因として、近年注目されている
不整脈の一種「心房細動」は、肥満に、少し高めの血圧が重なるだけで、
なりやすさが1・7倍上がることを国立循環器病研究センターがつきとめました。
少し高めの血圧は、思いのほか危険で、注意が必要と呼びかけています。
心房細動は、心臓の一部がけいれんを起こした状態です。
これだけで命に関わることは多くはありませんが、心臓内で滞った血液が固まり、
脳に流れ込んで脳梗塞の発症率を5倍上げるとされています。
心房細動は自覚症状がないことが多く、早期発見に心電図検査が有効です。
心房細動は65歳以上になると罹患率が上がり(高齢者の4~5%)、
患者は70万~100万人いると考えられています。
血液の流れが悪い状態が続くと、血管内に血栓ができやすくなります。
クマ笹抽出液には 「血小板が凝集しやすい人(血栓ができ易い人)」に対して、
血小板の凝集を抑制して、血小板凝集を正常化するなど、
血液の流動性を改善する働きがあることがわかっています。

紫外線は眼の他、肌へもダメージを与えます。
体の内側からの対策として有効なのが、ビタミンCの摂取です。
ビタミンCは日焼けによる色素沈着やシミ・ソバカスの原因となるメラニン生成を
抑えたり、できてしまった濃いメラニンを薄くしたりする働きがあります。
クマ笹抽出液にはヒドロキシルラジカルをはじめとする活性酸素を消去する働きがあり、抗UV作用の作用機序の一つとして考えられています。
また、クマ笹抽出液とビタミンCを併用することで、ビタミンCの抗UV作用が
さらに強まることも確認されています。

最近の研究で、子供の頃から目に大量の紫外線を浴びると急速に目の老化が進み、
比較的若いうちから白内障や 老眼になる可能性があることが分かってきました。
金沢医大の佐々木洋教授(眼科学)は、東アフリカのタンザニアで紫外線と眼疾患の
関係を探る疫学調査を実施し、日本(石川県)のデータと比較しました。
(タンザニアの紫外線強度は日本の2倍以上)
タンザニアの小中高校生計231人の裸眼視力は、93.6%が1.0以上 で、
近視も4.4%(日本は57.6%)でした。
ところが、紫外線が原因とされる「瞼裂(けんれつ)斑」は 中高生で100%、
小学生を含めた全体でも97.3%が発症していました(日本は2 3%)。
瞼裂斑は白目の表面を覆う結膜のタンパクが変性し、黄色っぽく変色したり
盛り上がったりする病気で、放置すると結膜が黒目部分に覆いかぶさる
「翼状片」になる恐れもあります。
さらに、水晶体が中心部分(核)から白く濁る「核白内障」が年齢とともに急増し、
老眼も早い時期から始まっていました。佐々木教授は「日本人でも目に大量の紫外線を浴びれば同じことが起こり得る」といい、「紫外線の強い屋外で長時間遊ぶときは帽子をかぶり、めがねやコンタクトレンズも併用すると高い予防効果が得られる」と
アドバイスしています。

多糖類のうち、穀物やイモ類に含まれるデンプンには、消化吸収されずに
小腸を通過し、食物繊維と同様の働きをする“レジスタントスターチ”が含まれます。
消化吸収がゆっくりになるので、「腹持ちがよい」ということになります。
尚、一般に医薬の世界で多糖体と呼ばれるのは「活性多糖体」のことであり、
免疫活性効果などがあることが知られています。
代表的なものとしては、キノコ類に多いβ - グルカン、クマ笹のアラビノキシランが
挙げられます。
クマ笹抽出液は、アラビノキシランを構成するアラビノースとキシロースを
多く含みます。

糖質を極端に制限すると、本来肝臓に貯蔵されるべき中性脂肪が不足します。
そうすると、体は生きていくための手段として、体中から中性脂肪をかき集めて
肝臓に送り込み、蓄えようとします。
極端な場合、低栄養性脂肪肝を引き起こすことがあります。
栗原氏は「1ヵ月に1kg以上体重が落ちるようなダイエットは、
糖質を減らしすぎている可能性がある。リバウンドがなく一生健康的に
続けられるのは糖質 “ちょいオフ”ダイエット」と話します。
日本人はエネルギーの約6割を糖質からとっているので、
主食を完全に抜くと栄養バランスが崩れてしまいます。
ラーメン+チャーハンのような糖質の重ね食いをしている人は見直しが必要ですが、
糖質は適度にとり、運動習慣を取り入れた方が減量には効果的と考えられます。


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