ガン体験談と勉強会のお知らせ
福田漢方すこやか相談所 薬局・鍼灸治療院 (奈良県吉野郡)
関心のある方は是非ご参加ください。
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更新日: 2016/10/18 |
関心のある方は是非ご参加ください。
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更新日: 2016/10/18 |
生活環境および習慣改善
以下の項目に充分留意してください。 冷え対策・・・以下のように選択肢はいろいろあります。 冷えは血流を悪くし免疫力の低下を招きます。 それ以外にも老廃物の貯留、むくみ、こり といった自覚症状もでます。 季節や環境により、足腰にカイロまたは少し厚着、適度な運動で筋力アップを図る 漢方薬(乾姜など)・足のツボにお灸(八風、三陰交など)をする。 湿度管理・・・ 乾燥と湿気はどちらも過ぎてはいけません。湿度40~60%に保つことが大切です。 夏のエアコン、梅雨時の湿気、冬の乾燥等には充分配慮してください。 カビやほこり・・・ カビ、ほこり、さらに最近ではPM2.5や黄砂、花粉など様々な有害物質が空中で舞っています。 マスク、手洗い、うがい、空気清浄機、など出来る範囲で対策しましょう。 食事・間食・嗜好品・・・できるだけ(余計な分は)控えて欲しいものなど アルコール・たばこや副流煙・食品添加物・砂糖・塩分・脂濃いもの・肉よりも魚を!・ パンや乳製品など欧米食・コーヒーや紅茶・コンビニ弁当や外食・・・・ (特にコンビニ弁当や外食は、味付けの濃さ、栄養の偏り、調理してからの時間による 食品の劣化や汚染、 食品添加物などいろいろ問題が多いと思われますので充分ご留意ください。) 感染予防・・・ ・ニンニクレクチオ;微生物表面の糖鎖に結合して補体系を活性化して殺菌作用を示す。 ・スーパーオリマックス;腸管免疫活性など ・体質に合った漢方処方 ・適度な運動や手洗い、うがい ・充分な睡眠 ・適正な食事 ・便秘改善;排便習慣をつけるため、毎日同じ時間にトイレに行く事(便意がなくても) 繊維質のものをしっかり摂る事。 以上です。無理せず継続されて、健康を手にされる事をお祈りいたします。 |
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更新日: 2016/08/12 |
睡眠と成長ホルモン(傷ついた細胞の修復)
・生活習慣・・・ ヒトは大人になってからでも成長ホルモンが分泌されています。 大人になってからの成長ホルモンは傷ついた細胞を修復する働きをしています。 このホルモンは概ね夜10時頃から深夜2時くらいまでの 熟睡している時に分泌が多くなります。 この時間帯に熟睡することを目標に生活のリズムを作る事を心がけてください。 寝る前のアルコールは睡眠の質を落とします。 夕食時の少しの晩酌ならOKですが、 深酒や寝る直前のアルコールはいけません。 ・漢方薬・・・ 疲れた脳の回復を早める作用のある漢方薬や 不眠で悩んでおられる方に効果的な漢方薬もあります。 |
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更新日: 2016/08/04 |
肉体強化および体温確保
(抵抗力、免疫力を上げる) ・適度適正な運動・・・ リンバリングアップ→柔軟体操→ウォーミングアップ→運動→クールダウン 翌日や翌々日に筋肉痛にならない程度を週に2~3回継続。 (最低でも週に1回はしないと元に戻る) 骨を強くする事で健康と若さが保てます。 筋肉をしっかり使うと骨は強くなりますので運動は重要。 骨盤ベルトを巻いて、エアフラフープ体操もおすすめ。 ・体重維持・・・ 摂取カロリーのコントロール、食事メニュー再考、適度な運動 ・脳の産生熱・・・ 体熱全体では筋肉による発熱が60~70%ですが、 基礎代謝に限ると脳による発熱は20%程度。 しっかり頭を使う(日記、会話、読書など)事が 認知症予防にも体重維持にも体温確保にもつながります。 ・内臓の産生熱・・・ 体熱の10%程度は内臓の発熱。内臓がしっかり動く事が重要。 アルコール、暴飲暴食、化学調味料、食品添加物、 合成薬品などで内臓にストレスをかけない事が大切。 ・漢方薬・・・ 体質に合った漢方薬は内臓を丈夫にしますし 筋骨に栄養を与え体調を良くします。 ●肉体強化や体温確保に関しては、上記項目を参考に、 自分に合ったやり方を実践してみてください。 良くわからない場合は、御相談しながら「少しずつ」でやっていきましょう。 |
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更新日: 2016/07/29 |
精神的ストレス疲労軽減
(ストレスホルモンリリース軽減して脳、血管、その他が傷つくのを防ぐ) ・ストレス対処法実践 ①まずは日々の疲れの回復力をいかに高めるかです。 そのためには快眠を得る事です。できるかぎり睡眠時間を確保しましょう。 夜10時に寝て朝6時に起きるというのが理想です。 深夜に成長ホルモンの分泌量が高まり疲れた頭や体を修復するのです。 もちろん、個人差がありますので基本はそうだという事で あとは自分なりに朝起きた時に「スカッ」としておればOKです。 そして、体力をつける事。体力が低下していては 免疫も低下し病気になりやすくメンタルにも影響します。 疲れない程度に運動するというのはいい事です。 適度な有酸素運動は脳にもいいことです。 ②次に、疲れは知らず知らずに溜まります。 休日をしっかり休む事です。これがものすごく大事です。 40歳前後で筋肉老化が起こります。若い人は、「はしゃいで」ストレス発散もOK。 ある程度の年齢になると、「はしゃぐ」と必ず翌日以降に持ち越します。 平素は疲れない程度の運動をして休日は「癒し」系で過ごす事をお勧めします。 ③次は、平日を「いかに過ごすか。」です。 平日は学校や仕事などで人間関係やいろいろな出来事で神経をすり減らしています。 ここをできるだけ「省エネ」することです。 ところが、これが一番難しいものです。 いろいろなしがらみでなかなかできないのです。 「自分の感じ方」を大事にして気持ちに正直に行動する事を心がけてみてください。 例えば、行きたくない宴会を断る事は勇気がいります。 でも、断る事が出来たときの「重しが取れたような気分」は 精神活動の「省エネ」につながります。 例えば、相性の悪い上司がいるとします。 できるだけ距離を置くようにしてみてください。 自分の感じ方を大事にして、自分が壊れそうなくらい頑張らない。 それが大事です。やはり腹八分目という事です。 ④自分なりのストレス解消法として 例えば、休日に温泉、サウナ、ドライブ、散歩、ウインドーショッピング、 マッサージやエステ、カラオケ・・・。 それで、「あー気分がいい」と帰ってきて 「自分だけいいね」みたいに家族にねちねち言われるとたまったものじゃないですね。 ストレス解消法について家族や周囲の人に良く理解してもらって 「いつも頑張っているのだから、それくらいはご褒美でいいじゃない」 くらいに言ってもらえるように。それで安心してくつろげる。というのが理想です。 ストレス解消には良き理解者が必要なのです。 ⑤自分でできる簡単なリラックス法もOK. 腹式呼吸・自律訓練法・筋弛緩法・・・・ ・スーパーオリマックスM粒 交感神経↓副交感神経↑(自律神経調整) ストレス対処は、 上記に紹介させていただいた事を参考に 自分に合っていると思うやり方を実践してみてください。 それ以外にも、針治療にて自律神経調整コース(5回コース=¥11000)もあります。 |
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更新日: 2016/07/20 |