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社会の高齢化が急ピッチで進む日本では、"頭の健康"の問題がますますクローズアップされています。頭の健康が損なわれはじめた時にあらわれる特徴的な症状は「物忘れ」で、これには、生理的なものと病的なものの2種類があります。生理的な物忘れは「人に名前がなかなかでてこない」「夕べ食べたメニューが思い出せない」などが代表的なケースで、その原因は疲れやストレスと見られています。

  一方、病的な物忘れはアルツハイマー型痴呆や脳血管性痴呆に代表され、「家族がわからなくなる」「食事したことを忘れてしまう」などがこれに当たります。”頭の健康”は高齢者のみならず、社会全体の克服テーマです。頭を元気にする方法を一緒に考えて見ましょう。

脳の働きをよくする4つのポイント
人間の脳は100億個の神経細胞でできていて、その神経細胞の誕生や生存、成長に関わっているのが、神経成長因子(NGF)です。 脳の働きを活発化するためには、脳神経細胞の保護(NGF産生促進)や血流を改善することが大切です。また、静止安定や疲労回復も効果的です。

●脳の働きをよくするポイント
1、脳神経細胞保護(NGF産生促進)
20歳を超える頃から毎日10万個以上の脳神経細胞が死んでいくといわれています。頭に外傷を負ったり、脳の血流が悪い場合はさらに脳神経細胞の死滅は早まります。急激に脳神経細胞が減るアルツハイマー型痴呆に限らず、脳神経細胞を保護することが脳の老化を防ぐ第一歩といえます。

2、脳血流改善
脳神経細胞を保護し、機能を活発化させるためには脳の血流循環を活発に保ち、十分な酸素や栄養素を与えることも必要です。とくに脳梗塞や脳出血などで大脳皮質や海馬の血流量が不足すると物忘れしやすくなったり、集中力が低下すると考えられます。

3、鎮静
精神状態を整えて興奮を抑え、心を落ち着かせることで集中力を高めることができます。ハーブによる鎮静効果でリラクゼーションし、集中力を高めるなどはその好例です。

4、滋養強壮
ストレスや過労で疲れがたまると集中力が低下したり、物忘れしやすくなります。滋養強壮により、全身の疲れを取ると脳の働きもよくなります。


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