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就寝時の寒さには、それ相応の防寒対策が必要ですが、
温め過ぎは、反って眠りづらさを招くケースがあります。

本来、体を温める必要があるのは、目覚めている時や活動する時。
この点は漢方も同じで、麻黄や乾姜のような辛味を活かした漢方薬は本来、
日中活動時に寒さを訴える人が用いるべき存在です。

一方で、寝ているときの体は、生命活動が一番の下火になります。
本来はこの下火が働いて、体の「冷えにくさ」を支えますが、
下火の状態で冷えを起こすのは、下火が弱いことを意味しています。

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そして同じく生命活動を象徴する火でも、
活動中に赤く燃え上げる火は陽に、休息中に灯す青い火はに相当する存在です。
西洋医学的に言えば、陰火は副交感神経の働き、
及びそれに支配された睡眠状態(深部体温や血流)を象徴します。

就寝中の冷えには、陰火の規模(大きさ・勢い)が深く関わります。
なお漢方では、日中の活動を支える心・肺は陽火に、
夜中の回復を支える肝・腎は陰火に味方すると考えます。

寝冷えする時に服んでおきたい漢方薬とは即ち、
肝腎の働きを養い、陰火の勢いを整える漢方薬を意味します。
それには例えば、肝に作用して血行を促す当帰芍薬散や芎帰調血飲第一加減、
腎に作用して腰痛・腰冷えを改善する八味地黄丸や真武湯に、一服の価値があります。



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