腸管というのは脳以上に生命活動に色々関係している、というのが良く言われているのですが、ご存知でしょうか。
腸内細菌のバランスさえ良ければ、鬱にもなりにくいし、性格さえも腸内細菌のバランス次第なんだそうです。
ところで、腸管の壁にはめちゃくちゃ小さい窪みのようなものがあり、その真ん中には超微粒子であれば通す膜があります。
ここにタッチできる乳酸菌が巷ではナノ型乳酸菌と言われ、身体の免疫活性を高めるものと言われています。
ナノ型乳酸菌以外にもこういう働きをするのですが、FK-23とLFKというものです。
アルファベットとか出てきたよー、こういうの苦手―って思われますよね。はい、僕も苦手です。
簡単に言うと、
LFKはアレルギー体質改善に良いという研究結果が
FK-23は主に、がんや自己免疫疾患に良いという研究結果が出ているようです。
がんの方に使っていただくと体内の免疫活性がぎゅーーーんと活性化するので人によっては身体が熱く感じるひともいるようです。
漢方治療と一緒にこれを使うときっと良くなるでしょう。
詳しくは山陽堂までお越しください。
「何かないか、藁をも掴みたい。。。」
という方、一度お試しください。
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更新日: 2017/04/24 |