ハーバル・ライフ

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植物園の特徴

昭和15年（1940）年創設された総面積142.6haの樹林をみせる植物園です。
六甲山地の西部に位置し、六甲山をはじめ日本の代表的な樹林や世界各地の樹木を原産地別に植栽しています。

風景を楽しみながら日本や世界の森めぐりをし、早春の花々や新緑･梅雨のあじさい・晩秋の紅葉・冬の木立と、四季折々の森の自然をお楽しみ下さい。

園内ガイド

薬樹園の紹介

人類は豊かな自然の恩恵を受け、今日まで繁栄を保ってきました。私たちの祖先は、自然界から食料を得るばかりではなく、草木の薬用効果を活用してあらゆる疫病と戦ってきました。

つまり、薬草・薬樹を利用して多くの努力を費やしています。
本園に植栽している樹木の中にも多くの薬樹が含まれております。

近頃は、西洋医学に基づく化学合成薬から脱却して昔から伝えられてきた民間薬や漢方薬が見直され、ちょっとしたブームさえ起こしています。

森林植物園では今回薬樹園を開園しました。
今話題になっている海外および日本の国内の薬樹を植栽し、生薬等標本も屋外にて紹介しております。 自然界の偉大さに敬意の念をいただいていただければ幸いです。

主なイベント情報

植物園では四季折々の樹木の姿を楽しめますが、特につつじしゃくなげ・あじさい・紅葉時にはたくさんの人々が訪れるため、クイズや散策会等のイベントが実施しています。

つつじ・しゃくなげ散策（4月下旬～5月上旬）

つつじ園	しゃくなげ園

あじさい散策会（6月中旬～7月上旬）

あじさい園	あじさい園

もみじ散策（11月）

長谷池紅葉	長谷池紅葉

アクセス情報

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