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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

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肌の老化は、25歳くらいから始まると言われています。
肌の弾力や張りに最も関係するのは真皮と皮下組織です。

真皮はコラーゲンなどを多量に含んでいます。若いころは、よくピチピチ肌といわれますがそれはコラーゲンの量が充実しているからといえます。

25-30歳以降つまり身体が成熟期を過ぎるとこのコラーゲンなどもだんだん減少していき、肌の弾力も失われシワも真皮のこうした変化から起こります。

エネルギーや代謝水をつくりだすミトコンドリアを活性化する5―アミノレブリン酸(アラ)も年齢と共に体内量が減っていきます。

アラを肌細胞に直接補い、充実させていくと、その中のミトコンドリアの活性力が高まります。

そして肌が活き活きしてくると、代謝水をたくさん作り出します。肌は潤いに満ち、弾力が戻ってくるでしょう。

そしてコラーゲンは2倍、ヒアルロン酸1.5倍生産量が上がる研究データが出ておりますので、ミトコンドリアを活性化することで、コラーゲンなどの量も充実してくるでしょう。肌がモチモチと弾力がでてくると、ほうれい線やしわが目立たなくなり、見た目に変化が出てきます。

見た目だけでなく、実際肌年齢を測定してみると、平均5~13歳若返ることが判明!潤いの満ちた肌はバリア機能も高まるので、外からの刺激(紫外線、乾燥、冷たい風など)にも強くなり、結果肌のトラブルに悩まされることも少なくなります。

アラを主成分としたキラリス化粧品も発売から早3ヶ月目になろうとしています。

継続してお使いいただいているお客様からたくさんのお喜びの声が届いています。

皆さんもぜひ体験して下さい。1000円相当のサンプル(3日分)を差し上げますのでお気軽にお問い合わせ下さい。(ただし、今回10名様限定とさせていただきます。)

アラ入り化粧品(約2ヶ月分)
ローション120ml  7000円
クリーム 25g  15000円


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今回も前回に引き続き若年性脳梗塞の前兆の発見と予防を考えてみたいと思います。
早めに兆候を見つけられれば救われる人も増えるでしょう。
若い世代にも若年性脳梗塞の可能性が出てきた現代では若年層も下記の3つのテストをしてみてください。
一過性脳虚血発作は48時間以内に5%の確率で脳梗塞に移行する。
他の30%の人はいずれ脳梗塞になる。
一過性の症状なのでほっとかれますが、注意する必要があります。
一過性脳虚血発作か脳梗塞か判断する方法があります。

1.顔の麻痺:口を広げてイーと言った時に口角の片側が上がらない。

2.腕の麻痺:手のひらを上にして両腕を肩の高さにまで上げて目をつむって
維持するようにすると片腕が下がってきたり、手のひらが内側に向きを変えてしまう。

3.言葉の障害:短い文章を言ってみる。たとえば、「一郎が本を買って公園に行った。」などが言えるかどうかをチェックする。

これらの一つでもできない場合は即座に受診をするべきです。
どうして若年層にまで脳梗塞が広がり始めたのかを考えると私見ではありますが、戦後大きく変化させてきた食生活に原因があると強く疑います。
脳の血管に血栓が詰まって起こすのは東洋医学的に考えると瘀血が大きな原因ではないかと思います。
瘀血は血が汚れて流れが悪くなり、様々な症状を呈してきます。
女性は特に生理や妊娠の時に瘀血が発生しやすく、永年にわたってたまっている場合もあります。
男性の場合は過食、大酒飲み、脂っこい物の食べ過ぎ、ナッツ類の過食、餅の過食などで瘀血が出来ることがある。
この瘀血は漢方薬で体外に排出することが出来ます。
ご心配の方はお気軽にご相談ください。


今年の1月に軽度の脳梗塞で現場を離れていたテレビ東京アナウンサーの大橋未歩(34歳)さんが、9月には仕事に復帰できるまで無事に回復されたそうです。
しかし、大橋さんを苦しめた“若年性脳梗塞”は45歳以下の人にも起こる可能性があります。
この脳梗塞とは脳卒中の一種で、脳の血管が詰まり、脳細胞に栄養不足になって脳細胞が死滅する病気です。
高血圧、糖尿病、肥満、心臓病などが引き金となって起こる可能性が高いのですが、大橋さんのように血圧もコレステロール値も正常で、糖尿病や心臓病も患っていない正常な若者に発症する例もあるので注意が必要です。
脳梗塞になる前に、何らかのサインが体に出ることがあります。
しかし、そのサインの多くは、出たと思ったら10分ほどで、長くても24時間以内に消えてしまう症状ばかりなので、単なる“体調不良”で片付けてしまいがちです。
しかし、こうしたサインは一過性脳虚血発作である場合が多く、もし一過性脳虚血発作が起きると、高い確率で間もなく脳梗塞の症状が出る可能性が高くなります。

(1)からだの片側がしびれる
(2)手足に力が入らなかったり、動かしにくくなる
(3)相手の話す言葉の意味が分からない、話したいのに言葉がうまく出てこない
(4)ろれつがまわらない
(5)人の言葉が一時的に理解できない
(6)物が二重に見える
(7)片目が見えなくなったり、視界の半分が見えなくなったりする
(8)食べ物が一時的に飲み込めなくなる
(9)一度に2つ以上のことが出来ない
(10)物忘れがひどくなった
(11)足がもつれたり、何もない所で転ぶ
(12)原因不明の首の痛みや頭痛 ・めまい


若年性脳梗塞は誰にでも起こる可能性があります。特に高血圧の方、糖尿病の方、心臓病の方は注意してください。
そのような病状、病気でなくても、大量飲酒の習慣がある人、タバコを吸う人、運動不足の人、肥満の人は注意が必要です。
普段から食生活に気を付け、適度な運動も欠かさないでください。脳梗塞は、生活習慣病です。
当店では漢方薬をお勧めするだけでなく、食生活を含めた生活習慣のご指導をしております。

頭痛外来というのがあるのを皆様はご存知ですか。
多くの患者さんは鎮痛剤でその場しのぎの対応をしているのではないかと思われます。
頭痛とは、一生のうち一度も経験しない人はいないほど、最もありふれた症状の一つです。
頭痛を起こすには次のような原因となることがあります。
風邪を引いたとき、人ごみの中で酸欠状態になったとき、冷たいものをたくさん食べたとき、お酒を飲み過ぎて二日酔いになったとき、疲れがたまったときなど、生活のいろいろな面で頭痛は起こります。
現代医学では頭痛を分類しております。
頭痛以外に特に症状がない場合を慢性頭痛といい、何か病気があって起こる頭痛を二次的頭痛と言います。
慢性頭痛には緊張性頭痛、精神的ストレスによる頭痛、偏頭痛、などがあります。
二次的頭痛の中には予断を許さないものもあり、迅速に対応しないといけない場合があります。
たとえば、くも膜下出血、脳内出血、脳梗塞、頭部のけが(吐き気を伴う)などがあります。
良くご相談を受けるのは偏頭痛です。
偏頭痛は痛みが起こる前に前兆を伴うタイプがあり、最も多い前兆は、「閃輝暗点」と呼ばれる症状で、目の前で光がチカチカする、視野の中にきらきら光るジグザクの線が見えてくる、視野が狭くなるなどがあります。
他に手がしびれるなどの症状もあります。
ストレスからくる頭痛というのもあります。
東洋医学的に考えると頭痛は冷えが原因となって起こることが多いので、皆様の生活を詳しくお聞きして、原因を見つけてご指導することにより、頭痛と縁のない生活を送れるようにご指導しています。

西アフリカで広がるエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は22日、感染者が9900人を超えたと発表し、感染者の数は今週中に1万人を超えるとみられています。
WHOは、ナイジェリアとセネガルについては、10月20日までに感染の終息を宣言しました。
しかし、流行の中心地であるリベリアとシエラレオネ、ギニアでは感染拡大が深刻な状況が続き、特にリベリアとシエラレオネでは、国のほぼ全域に感染が広がっているとしています。
エボラ出血熱の感染者の数は、このところ毎週、およそ1000人ずつ増えており、今週中に1万人を超えるとみられています。
来年1月には50万人から140万人になるのではと予想されています。
暗澹たる気分になりそうで、不安に思っている方もあると思いますが、希望の光も見えてきました。
なぜなら、「アビガン錠」は、富士フイルムグループの富山化学工業株式会社が開発した抗インフルエンザウイルス薬がエボラの治療に有効である可能性が出てきました。
フランス政府機関より富士フイルムに対して、フランス人女性看護師の治療用として、アビガン錠の提供依頼があった。
抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠200mg」とほかの未承認医薬品を併用する形で治療されたフランス人女性看護師が治癒し、10月4日に無事退院したとのニュースが報道されました。
日本で開発された薬がエボラ出血熱の増殖を抑える可能性があるということは大変うれしいニュースです。
この結果は人類の未来に大きな光明を与えてくれると思います。
致死率は70から90%と言われていますが、自然治癒力で助かる人もいます。
我々に今できることは免疫力を高めて置くことだと思います。