50歳代 女性 岡山県
昨年の夏、体が重くてしんどいという理由で漢方薬を所望して来られた。食欲もなく、ちょっとした坂道でも息切れがして、毎日が楽しくない。
煎じ薬と元気薬を今まで服用していただいているが、今日面白い表現でお礼を言われた。と言うのは毎晩寒くて湯たんぽを抱えて寝ていたそうだが、最近は朝方だけ内臓が冷えるらしい。内臓が冷えるのが分かるらしくて、お腹から湯たんぽを離して寝ることが出来なかったらしい。今は、夜明け前だけ内臓が冷えて目が覚めてしまう程度まで回復している。
体温も35度台まで上がって元気になっている。ご自分の到達したいレベルの7割辺りまでは来ていると言っていた。
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更新日: 2023/03/16 |