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男性 30歳代
精神的な被害を受けて、理不尽に痛めつけられている人で、我慢し反撃して異論を唱えることが苦手な方。
被害者になりやすい。
我慢、反省ばかりを教え込まれて育った人。
イライラ怒りっぽくて、精神的な被害を受けたことを思い出すと腹が立ってむかむかし、思い出しただけでも悔しい。
相手の言葉がグサグサ心に突き刺さり思い出すと悔しくて寝付きが悪く、夜中に何度も目を覚ましたり悪夢を見る。
チックを伴ったり、歯ぎしりがひどく歯がすり減っている人がいる。
胸やのどが詰まる。吐き気がする。疲れやすい。胃がもたれる。便通が悪い。
交感神経が優位で顔色が蒼白で血色が悪い

 今日、ある方の相談内容が上記に列記したのとよく似ていた。上記の例が実際にすべてが揃っていなくても、その中のいくつか重なるところがあれば、漢方薬で対処できる。
 これらの症状は、現代人がよく遭遇するものだが、これがまさに1000年近く前?に考案された薬だとすると凄い。時代は当然発達しているが、人の頭脳は同じようなものだ。
 当時がどんな暮らしぶりだったかまるで知る由はないが、当時でも冒頭の様な不利益を被るような性格の方がいたのだろう。今ではひょっとしたら、見落とされがちな世界が見え、社会に大きな貢献ができる素質でもあるが、当時は反転攻勢に出る機会があったのだろうか。

女性 50歳代 
このところ3人天気痛が完治していただいているが、面白いことに気が付いた。
今日「もう治ったと思う」と言ってくださった方は、実は天気痛が一番の悩みではなく、ついでに治ったと言ったほうが正しい。このついでで3人が天気痛から脱出していることに気が付いた。以前は天気痛を本命で治してほしいと言われる人が来ていて、僕は苦戦していた。ところが主なる訴えを治していたら治ったと言ってくれた人が3人続いたことで勉強させていただいた。
その人の全体的な健康の底上げをすることこそが天気痛の治療なのだと。3人とも、それぞれ治したいところが違っていて、処方も違うのに、天気痛が治ったことだけが一致している。漢方薬の良い所に、僕が3人の方のお陰で気が付いた。

女性 20歳代 
都会で働いているから、最初からお母さんが見せてくれるスマフォ写真で処方を決めている。大きな赤いニキビが顔中にあり、ケロイド状態になっている部分もかなりの広範囲であった。若い女性がこれでは日常どれだけ辛いだろうと想像する。
ケロイド部分もひどかったので、最初から現役のニキビを治すことと、ケロイド状の月のクレーターをきれいにすることの両にらみで漢方薬を作った。半年が過ぎて昨日の写真では、現役のニキビは5個くらいしかなく、例の月面クレーター状のケロイドが、目を凝らさなければならないほどになっていた。それにしても若い人の治癒力はすごい。

女性 60歳代 
数年前に捻挫をしてそれ以来ずっと痛い。もうとっくに諦めていたが、蕁麻疹を漢方薬で完治していただいたら、実はと言うことで古傷の相談を受けた。病院にかかっていたが、痛み止めをくれるだけだから、もう何年も前に通院もやめた。
漢方薬で根本治療をしてみようと言うことになって、2週間分作った。すると、ご本人曰く、奇跡が起こったらしくて痛みが半分くらいに収まり、歩く姿が恥ずかしくなくなったらしい。

女性 40歳代 2023・6・28
足のむくみを改善してあげるだけでこんなに喜んでいただけるのかと、不思議な感覚に襲われる。もっともっと難しい症例を日々お世話しているのに、それ以上の喜びようだった。とにかくよく笑って、心も絶好調と言っていた。
それなのに、今度からは煎じ薬でなく粉薬にしてくださいと言われた。調子が良くなると効果より飲みやすさの方が大切になるみたいだ。


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